トヨタ・ダイハツのルーミー&タンクのライバル車 スズキのトールワゴン「ソリ... 大阪市港区で強者ドライバーも集まる(色んな車も集まっています)第七岸壁と言う場所で、最近「WRX STI tS TYPE RA」のオーナーで... インプレッサ・スポーツ 1.6L GT2型 試乗レビュー スバル WRX S4 2.0GT-S アイサイト. 現在位置: (株)カービュー企業情報 | ご意見・ご要望 | 製品に関するお問合せは電話、FAX、お問合せページより承っております。, KUHLJAPAN株式会社・株式会社ルーフコーポレーションの かげまるさんも、どんどんアップして下さい!! *1$ = ¥107 ◆燃料消費率はインテリジェントモード時の数値です。, ■エンジンの出力表示には、ネット値とグロス値があります。「グロス」はエンジン単体で測定したものであり、「ネット」とはエンジンを車両に搭載した状態とほぼ同条件で測定したものです。同じエンジンで測定した場合、「ネット」は「グロス」よりも15%程度低い値(自工会調べ)となっています。, ■DIT=Direct Injection Turbo ■リニアトロニック=フル電子制御自動無段変速機, ■WRX、WRX S4、DIT、EyeSight、TouringAssist、RAB、Lineartronic、SI-DRIVE、BOXER、AVCS、VTD、Active Torque Vectoring、新環状力骨構造、Welcome Lighting、アクセスキー、WR BLUE\ダブリュアールブルー、アイサイトロゴマーク、STI、STIロゴ、SUBARU残価設定型クレジット\安心プロテクト3ロゴマークは株式会社 SUBARUの登録商標です。, ●リサイクル預託金を預託済みの自動車を、中古車として譲渡する場合には、車両価値金額に加えリサイクル預託金相当額を新所有者からお受け取りになることにより、リサイクル預託金の返金を受けることができます。, ●写真・イラストはすべてイメージです。●写真は撮影用に点灯しています。●撮影用の小物は商品には含まれません。●ディスプレイ装置の性質上、実際の色とは異なって見えることがあります。, 無鉛プレミアムガソリンが入手できない時は無鉛レギュラーガソリンを使うこともできますが、エンジン性能は低下します。, スポーツ・シャープモード時は8速となり、変速比は以下のように変わります。1速3.105 / 2速2.334 / 3速1.815 / 4速1.499 / 5速1.221 / 6速1.000 / 7速0.831 / 8速0.707, 筒内直接燃料噴射装置/可変バルブタイミング/電動パワーステアリング/自動無段変速機, 3.105〜0.482[マニュアルモード時 1速3.105/2速1.983/3速1.454/4速1.057/5速0.779/6速0.542]. アテンザの武器である最大トルクは、「15.9kgf・m」という抜群の数値ではあるのですが、WRX S4「40.8kgf・m」を考えると特別強力には感じませんね。最高出力ではWRX S4が110PSもリードしているので、どの領域においても加速性能は上回っていますよ。 *エアロ素材は黒ゲル仕様となっています Aero material is FRP black gel > 2019年11月に納車したWRX・S4・STI SPORTに試乗させていただきました。, 写真の大型リヤスポイラーはオプション設定が無く、デーラーにて別途注文し取り付けして頂いたそうです。, WRX・S4・STI SPORTの主な特徴は、ビルシュタイン・ダンプマチック2と言うサスペンションとステアリングギアボックスには、取付け剛性を高める高剛性クランプスティフナーを採用している。, ビルシュタイン・ダンプマチック2ですが、これは以前試乗させて頂いたレヴォーグ・STI SPORTのものと雲泥の差がある感じがしました。, 乗り心地が更に良くなっていて驚いたのは巡航とコーナーリング時の安定感が大幅に向上している点です。, 恐らく前期後期で減衰とバネレートセッティングが異なっている事も手伝っていると思いますが、S4 STI SPORT 後期型のビルシュタインはものすごく乗り心地が良いのとバネレートが少し高くなっているのかちょっとしたコーナーリングではダンパーが縮まない?伸びない?という感じで、高速サーキットじゃないとこの足の素晴らしさがわからないかもしれないと思いました。, 速度が比較的高いのでカーブの内々を意識したラインを取ろうと思ったら、ハンドルを切るとノーズが思った以上にイン側に入ってしまう感じでしかもさすが沈まない。サスが硬いのではなくこんな速度じゃまったく沈まない印象です。, FA20ターボエンジンの加速は強烈なのだが、STI SPORTシリーズにはスポーツリニアトロニックと言うCVTが搭載されていて、これがまたほぼMTの様な感じでリニアにトルクが掛かる印象で, また私は試していませんがS4には「ローンチコントロール」と言う設定回転数からの発進と同設定の回転数でシフトアップする裏メニューもあり、S#モードでは8速クロスレシモードに切り替わるそうです。, アイサイトのACCと言う自動追随等も試させて頂いたのですが、市内だと先行車が頻繁に車線変更するので追随が解除されてしまうなど実力を体験できませんでした。, STI SPORTも前期型のGTも基本的に車のパフォーマンスは同じなのだが、後期型のビルシュタイン・ダンプマチック2の出来栄えが素晴らしく、これがスバル車かと思うほど乗り心地が良いです。, 見た目や内装等はやはりこちらの方がスタイリッシュ&高級感は高く、もしもS4を買おうかなとお考えなら少し予算足してSTI・SPORTグレードを検討頂くのもありだと思います。, 2014年8月30日にディーラー正式デビューした”WRX S4″のGTに試乗させて頂きました。実車のインパクトはやっぱり兎に角かっこいいの一言です。営業の方が車を車庫から回してきていただいたのですが結構な威圧感もあり最初に私の前に現れた時”いかついクルマやな~”なんて思っていたらS4だったのです。カラーがブラックだった+夜だったので余計に威圧感を覚えたのかもしれません。, 記念に私のGVBと隣にS4のGTを並べて写真を撮影させて頂きました。ちょっとS4の方が幅広く見えます。, 歴代のインプレッサはどちらかと言うと外からの音が結構中に入ってくるのでどちらかと言うと車内の静粛性が無かったのですが、このS4はものすごい静粛性に長けていて普通走行時殆ど外の音は中に入ってきません。またタイヤ音もマフラーの排気音もエンジンルームのエンジン音も殆ど聞こえてこないです。BRZの様なスポーツカーを意識したサウンドクリエーターは搭載無し。, EyeSightシステムを車のルームミラー付近に装備するのですがまったく気にならず広い視界を確保。カメラのアングルが悪くてイメージわかないと思うのですが、ピラー特に右側の死角がとても少なくなっています。もちろん全面的に視界広々でGVBと比較にならないほど目視出来る範囲が広く取られてます。, 二眼レイアウトのインパネを採用し今までの様にど真ん中タコメーターではなくなったので回転数情報と速度の情報の視認性はどうなのかと言うと、見やすいの一言です。真ん中の液晶はEyeSiteの情報と燃費情報を常時表示しているので少し気にはなりますが、今なんキロなのか?回転数は?の情報は非常に大きなアナログメーターで視認性は抜群で一目見てすぐにそれらの情報を得ることが出来ました。, 乗り心地は最高です。すごくソフトなバネレート的な感じで突き上げ感は殆どありませんでした。しかしソフトだからと言ってへなへなふにゃふにゃな感じではなくソフトな乗り心地ではあるものの路面にしっかり吸い付いている感じは非常に高いです。段差のバウンドしてもそれを素早く逃してくれていると言う感じでしょうか。大きな段差等車の姿勢が崩れそうな大きなショックがあった場合はガツンと踏ん張るような場面もあり本当に路面にくっついて離れない感じで安心感の高い味付けになってます。, 法定速度の範囲内での話なのですが、これはGVB乗りから言わせて頂くとすっごいよく曲がります。GVBもGDBやGDAユーザーさんから言わせるとよく曲がると言うのですがそれよりもS4はさらによく周ります。低中高速のコーナーでノーズが積極的にコーナーの出口を向いてくれます。大きく回るカーブそれにちょこまか細かく回る必要がある路地等や交差点でも本当によく曲がってとても運転が楽です。またD型のステアリングも十字十分の握る場所に凹凸が付いているのでしっかりハンドルを握ることが出来ぐるりと回す場面でもD型でもハンドルが小さいので違和感なく取り回すことが出来ます。, 車両幅感覚はGVBと同じオーバーフェンダーを採用するフォルムですので正直な所、車庫入れの時は最初は苦労するかも知れません。前後かなりフェンダーが出ているので気を使います。ノーズ部分は然程車両感覚を掴むのには難しくはないと思いますまた車幅イメージは何故かスバルの車は結構掴みやすいです。つまり運転しやすいと言うことでしょうか。, 試乗車とは言え人の車で無茶はしないと言うポリシーがあり、また走行距離200kmしかなかったので余り回しすと車が可哀想なので3000回転を超える加速は試しませんでした。普通に街乗り感覚でのエンジンフィーリングの感想ですが、ものすごく下からフラットに回ってくれます。CVTなので踏み込んだ時は一瞬ラグはあるもののふわっと加速する感じでSTIの様に”ドカン”と言う加速すると言うイメージでは無かったと思います。ただ3000以上回してないので3000回転を超えてパワーバンドに入った時はやっぱり”ドカン”と加速するかもしれませんと言うかすると思います。でもとりあえず街乗りに関してはまったく問題はありませんし気持よく運転できます。また知らない間に結構な速度がすぐに出てしまいます。後、CVTなのですがアクセルを離すとエンジンブレーキが掛かる感じがありました、なのでAT独特の空走する感じが余り無いと言うかMT乗りからすれば怖い空走する場面が無くて安心できます。, ブレーキは兎に角効きます。エンジンには負担にならないので時速50kmから思いっきり交差点の赤の時を狙って停止線めがけて突っ込んで見たのですがものすごいブレーキは効いてくれます。ブレンボでは無いのにこんなに効くとは素晴らしいブレーキング性能を持ちます。もしかしたらEyeSiteが補助的に何かの動作をしているのかもしれませんが信頼性の高い減速性能を持つブレーキを搭載。, マニュアルモードも少し体験してきました。Dレンジから右側にシフトノブを倒すとマニュアルモードに切り替わり、ハンドル下のパドルシフトでシフトアップシフトダウンを行うことが出来ます。まずシフトダウンは衝撃が少ないシフトダウン操作を行えます。ロックアップと言うか無理のない回転数なら指定のギアで走行する事が出来るのですが非常に低い回転数や非常に高い回転数の時はシフトアップかシフトダウンしか出来ない設計になってます。マニュアルモードはインパネ真ん中の情報を元に操作しなければならない。写真の様にシフトインジケーターに今何速かの表示があり▲上向き三角表示ならシフトアップできる▼下向き三角表示ならシフトダウンできると言う印です。両方の印が出ているならアップもダウンも可能な領域ということになります。, シフトインジケーターは写真の”2″と表示されている場所がシフトインジケーターです。パドルシフトは右のハンドルしたがシフトアップ、左のハンドルしたにシフトダウンのスイッチがあるので上に引く感じでシフトチェンジする事が出来ます。, マニュアルモードですが回転数があわないと自動的に回転数のあうシフト位置に切り替わります。例えば3速で減速から停車した場合は自動的に1速に切り替わります。, WRX S4の価格は2.0GTで3348000円と2.0GT-Sで3564000円(8%税込価格)です。EyeSiteの値段を考えても(レヴォーグ価格参照、約11万円と言うところです)余りお買い得感はあるとは言えないです。2.0GT-Sはビルシュタインダンパーを入れているのでこれを20万円の価値があると考えると2.0GTからの価格差は納得行くのですが基本車両価格が高いです。, 私の買ったGVBは356万円(消費税5%)でしたので、それを考えると比較しやすいのでは無いでしょうか。ただ値引きですよねなんとか2.0GTでジャスト300万まで値引き出来れば+ずっとスバルを乗り続けるこれを三年後五年後下取りに出す事を考慮すればスバルは下取りがとても良いのでそれでなんとかコストパフォーマンス的には見合うものになると個人的には思います。, GVBを買う時に270万円前後したGDAの2005リミテッド仕様(資料はGooのものです)は、5年乗って走行が17000km前後で135万円で下取りしてくれました。GVBはC型が出たばっかりだったので値引きは10万円でした。, WRXを狙う時期としましては12月か3月の決算時期付近に一度当たりを付けて最大値引きを引き出す交渉をしてみてはどうでしょうかと思う次第です。ちょっと高いな~と思いますが個人的には乗っていてとても楽しい車だと思いましたし買って後悔しない車だとも言えます。EyeSite3ですごく安全な車ですので免許取りたての子供さんやお孫さんへのプレゼントには最適な車だと思います。.