Windows 8、Windows 8.1、Windows 10、Windows Server 2012、およびWindows Server 2016の場合: クライアントでは、クライアントセルフプロテクション機能が有効化されており、ユーザの操作によってウイルスバスター Corp. の各種サービスを停止する事ができません。, 以下の手順でクライアントセルフプロテクション機能を一時的に無効化する必要があります。, 2. *This form is automated system. IE Security Configurations and select your region: This web browser isn't supported for our site. ウイルスバスター コーポレートエディション(以下、ウイルスバスター Corp. ) 11.0 Service Pack 1 で解決された既知の制限事項について Copyright ©2020 Trend Micro Incorporated. This website uses cookies to save your regional preference. For optimal experience, we recommend using Chrome or Firefox. Windows Server 2012またはWindows Server 2012 R2の場合: [コントロール パネル]→[システムとセキュリティ]→[Windows ファイアウォール]→[詳細設定] に移動します。, [受信の規則] をクリックします。必要なすべての [ファイルとプリンターの共有] 規則へのアクセスを許可します。, ウイルスバスター Corp.サーバをWindows Server 2008コンピュータにリモートインストールしただけでは、Webコンソールのショートカットはコンピュータのデスクトップに表示されません。ショートカットを表示するには、 キーを押してデスクトップの表示を更新してください。, ウイルスバスター Corp.サーバを、FAT32ファイルシステムを使用するディスクにインストールすると、Webコンソールへの役割ベースのログオンが機能しません。, バージョンアップの実行時に、既存のウイルスバスター Corp.データベースファイル (「OfficeScan\PCCSRV」の下にある「HTTPDB」フォルダ内) が非常に大きいと、バージョンアッププロセスがタイムアウトになることがあります。バージョンアップの前に、次の手順を実行することをお勧めします。, [管理]→[データベースバックアップ] に移動し、[バックアップ] をクリックしてデータベースをバックアップします。, Mobile Securityはスタンドアロンプログラムになり、ウイルスバスター Corp. 11.0以降ではプラグインプログラムとしてサポートされなくなりました。Mobile Securityを引き続き使用する場合は、スタンドアロン版の9.0にバージョンアップすることをお勧めします。詳しい移行手順については、http://tmqa.jp/tmms_migrationguideを参照してください。, ウイルスバスター Corp.サーバのインストール時に実行される「事前検索」機能では、2バイト文字の不正プログラムは検出できません。, Microsoft Visual C++ 2015再頒布可能パッケージ (x86) がインストールされていない場合、Webコンソールのダッシュボードに「500 内部サーバエラー」が表示されます。この問題を解決するには、Microsoft Visual C++ 2015再頒布可能パッケージ (x86) をインストールしてIISサービスを再起動してください。, ウイルスバスター Corp.サーバもしくはクライアントのインストールされたコンピュータが、インターネットに接続していないなどの理由で、ルート証明書を正しくアップデートできていない場合、ウイルスバスター Corp.はプロセス間通信 (IPC) の際にデジタル証明書を認証できません。この問題を解決するには、手動でルート証明書をアップデートするか、Windows Updateを実行してください。, 予期しないエラーが発生しました。ブラウザのキャッシュを消去して処理を再実行してください。問題が解決しない場合は、サーバを再起動するか、トレンドマイクロの担当者に問い合わせてください。, ドメインコントローラエンドポイントにインストールされたSQLデータベースにウイルスバスター Corp.データベースを転送するときは、SQL移行ツール (SQLTxfr.exe) で [既存のSQL Serverにウイルスバスター Corp.データベースを移行する] オプションを選択する必要があります。, ドメインコントローラエンドポイントに新しいSQL Server 2008 R2 SP2 Expressをインストールする場合は、Microsoftサポート技術情報に従ってSQL Server 2008 R2 SP2 Expressを手動でインストールしてください。, 新規インストールまたはバージョンアップ後に、ウイルスバスター Corp.クライアントからWebレピュテーションサーバにクエリを実行できません。この問題を解決するには、再起動の通知が表示された場合は必ずエンドポイントを再起動するようにします。, Active Directoryでログオンスクリプトを作成し、Windows Vista Home、Windows Server 2008、Windows 7、Windows 8、またはWindows Server 2012を実行するエンドポイントに管理者としてログオンすると、ウイルスバスター Corp.クライアントをそのエンドポイントにインストールできず、使用されたアカウントが管理者アカウントでないことを示すメッセージが表示されます。, 本製品バージョンをCitrix Presentationサーバにインストールすると、Citrixクライアントではサーバとの接続が切断されます。この問題を解決するには、次の手順を実行します。, Windowsサービスコントロールマネージャ (SCM) をロックするアプリケーションが起動されていると、ウイルスバスター Corp.クライアントのインストールまたはバージョンアップを実行できません。ウイルスバスター Corp.のバージョンアップまたはインストールを実行する前に、SCMをロックするアプリケーションが実行されていないことを確認します。, Windows Server 2008、Windows 7、Windows 8、またはWindows Server 2012を実行しているエンドポイントで脆弱性検索ツールを実行すると、ツールのコンソールにDHCPタブが表示されません。, この問題を解決するには、一般サーバおよびインフォメーションサーバでレジストリエディタを開き、次のレジストリキーを追加してください。, この問題を解決するためにIISサービスの再起動を求めるメッセージが、Windows Server 2008 (Service Pack 2未適用) を使用するエンドポイントに表示されます。, 64ビットアーキテクチャのエンドポイントでクライアントのWebセットアップを実行する場合、32ビット版のInternet Explorerを使用する必要があります。64ビット版のInternet Explorerはサポートされていません。, エンドポイントにNorton SystemWorksがインストールされている場合、ウイルスバスター Corp.クライアントを正常にインストールできないことがあります。ウイルスバスター Corp.クライアントをインストールする前に、Norton SystemWorks Antivirusをアンインストールしてください。, ウイルスバスター Corp.クライアントを個別ユーザ方式でインストール (インストールを実行したWindowsユーザ環境のみに適用) を実行した場合でも、すべてのユーザの [スタート] メニューにウイルスバスター Corp.クライアントのショートカットが表示されます。, ウイルスバスター Corp.クライアントを本バージョンにバージョンアップすると、ウイルスバスター Corp.クライアントのアンロードと再ロードが3回繰り返されます。この問題は、ウイルスバスター Corp.クライアントをバージョンアップし、検索方法としてスマートスキャンを適用し、次にドメインレベルの検索方法を適用した場合に発生します。, VPN環境でウイルスバスター Corp.クライアントをアンインストールした場合、アンインストール後もWebコンソールのクライアントツリーからクライアントは削除されず、ステータスはオフラインと表示されます。, 初期設定のAdministratorアカウントを有効にしないと、ウイルスバスター Corp.クライアントをリモートからWindows 7 x86プラットフォームにインストールすることはできません。この問題を解決するには、次の手順を実行します。, 注意: Windows 7コンピュータでは、リモートレジストリサービスを有効にしてください。Windows 7コンピュータの初期設定では、この機能が無効になっています。, 解決方法A: ドメインのAdministratorアカウントを使用して、リモートからウイルスバスター Corp. XGクライアントをWindows 7コンピュータにインストールします。, Windows 8およびWindows Server 2012プラットフォームにブラウザベースのインストール方法でウイルスバスター Corp.クライアントをインストールするときに、ユーザがWindows UIモードを選択しているとインストールが失敗します。これは、Windows UIモードのInternet ExplorerがActiveXコントロールの実行を許可していないことが原因です。, ウイルスバスター Corp.クライアントのインストールをブラウザベースで実行する場合は、Windows 8およびWindows Server 2012プラットフォームをデスクトップモードに切り替えます。, Windows VistaプラットフォームでInternet ExplorerまたはMicrosoft PowerPointを実行している場合は、再起動を促す通知が表示されます。, 最初にMSIパッケージを使用してインストールされたウイルスバスター Corp.クライアントを、同じくMSIパッケージを使用してアップグレードしようとすると、バージョンアップに失敗することがあります。これに対処するには、次の手順に従ってください。, Windowsでウイルスバスター Corp.クライアントのプログラムをMicrosoftのソフトウェア制限ポリシーリストに追加する場合は、リストへの次の追加が有効になる前にエンドポイントを再起動する必要があることがあります。, ウイルスバスター Corp.クライアントでコンポーネントをロールバックすると、[コンポーネントアップデートの詳細] 画面の [送信済み通知] 列および [受信した通知] 列に「n/a」と表示されます。, Microsoft Hyper-Vのホストコンピュータにウイルスバスター Corp.クライアントがインストールされている場合、Microsoft Hyper-V仮想マシンを起動できないことがあります。これは、ウイルスバスター Corp.クライアントとHyper-V仮想マシンが同じHyper-V xmlファイルにアクセスして、ファイルアクセス違反が発生することが原因です。この問題を回避するには、次のどちらかの手順を実行します。, Citrix環境では、ウイルスバスター Corp.クライアントが特定のユーザセッション中にセキュリティリスクを検出すると、セキュリティリスクに関する通知メッセージがすべてのアクティブなユーザセッションに表示されます。, Internet Explorer 11を実行するWindows 8.1およびWindows Server 2012 R2プラットフォームでは、ユーザアカウントを設定する際に [ユーザアカウント - ステップ3 クライアントツリーメニューの定義] 画面でクライアント管理ツリーのメニュー項目を折りたたむことができません。この問題を解決するには、次の手順を実行します。, 次のMicrosoft Windows UpdateサイトからInternet Explorer 11の修正プログラムをインストールします。http://support.microsoft.com/kb/2884101/ja-jp, Internet Explorer 11で、ユーザの役割やユーザアカウントを作成および編集する際に、メニューアイテムを展開すると、メニューアイテムを折りたたむことができません。, 32ビットプラットフォームでこの問題を解決するには、次のInternet Explorerのセキュリティアップデートをインストールしてください。http://www.microsoft.com/ja-JP/download/details.aspx?id=40717, 64ビットプラットフォームでこの問題を解決するには、次のInternet Explorerのセキュリティアップデートをインストールしてください。http://www.microsoft.com/ja-JP/download/details.aspx?id=40716, AES 256が使用されるようになっているにもかかわらず、ウイルスバスター Corp.サーバのログインアカウントのパスワードがAES 256で暗号化されません。, JavaScriptのキャッシュ処理が原因で、Webコンソールの [アップデートの概要] 画面 ([アップデート]→[概要]) に、挙動監視設定パターンファイル、ポリシー施行パターンファイル、およびデジタル署名パターンファイルが正しく表示されません。この問題を解決するには、次の手順を実行します。, Citrixサーバのセキュリティレベルが「中」または「高」の場合、次の手順を実行します。, VMwareクライアントをホストしているWindows Server 2003プラットフォームにウイルスバスター Corp.クライアントがインストールされている場合、VMwareクライアントエンドポイントへのパケットが破棄されます。, サーバコンピュータで、\PCCSRVフォルダにあるofcscan.iniファイルを開きます。, [Global Setting] の下に、次の設定を追加します。EnableGlobalPfwBypassRule=1, Webコンソールで、[クライアント]→[グローバルクライアント設定] に移動し、[保存] をクリックして設定をすべてのクライアントに配信します。, キー: HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\TrendMicro\PC-cillinNTCorp\CurrentVersion\PFW, x64エンドポイントの場合: HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Wow6432\TrendMicro\PC-cillinNTCorp\CurrentVersion\PFW, Webレピュテーションポリシーで [HTTPS URLを確認する] オプションを有効にする場合は、次の操作を実行します。, インターネットへの接続にJuniper Networks VPNおよびプロキシサーバを使用している場合、クライアントはブロックされたサイトにアクセスできます。この問題を解決するには、次の手順を実行します。, ウイルスバスター Corp.サーバをバージョンアップした後、Webブロックリストのアップデートが完了するまで、Webレピュテーションサービスを利用できません。この問題を解決するには、[Smart Protection]→[Smart Protectionソース] で、セカンダリのSmart Protection Serverを選択し、Webブロックリストのアップデートが完了するまでの間クライアントがそのサーバを使用するようにします。, 注意: Webブロックリストのアップデートはウイルスバスター Corp.サーバのバージョンアップ直後に開始されます。, 以前にHotFix 5727をインストールしていた場合は、ウイルスバスター Corp. XGへのバージョンアップ後に、Ofcscan.iniファイルにEnableWrsStatusRealtimeUpdate設定を適用し直す必要があります。HotFix 5272は、ウイルスバスター Corp.クライアントのWebレピュテーションサービスがオフラインになったときに、サービスのステータスが [クライアント管理] 画面ですぐに「利用不可」と報告されない問題を解決したものです。, ウイルスバスター Corp.クライアントのWebレピュテーションサービスのサーバステータスがオフラインになった際に、Webレピュテーションサービスのステータスが、ウイルスバスター Corp.サーバに直ちにレポートされるようにするには、次の手順に従ってください。, ウイルスバスター Corp.サーバのインストールフォルダ内の「PCCSRV」フォルダにある「ofcscan.ini」ファイルを開きます。, [Global Setting] セクションに「EnableWrsStatusRealtimeUpdate」キーを追加して、値を「1」に設定します。, ウイルスバスター Corp.サーバのWebコンソールを開き、[クライアント]→[グローバルクライアント設定] 画面を表示します。, キー: HKLM\SOFTWARE\TrendMicro\PC-cillinNTCorp\CurrentVersion\Misc.\, Deep Discoveryサーバに登録されているウイルスバスター Corp.サーバからのバージョンアップ後に、次の問題が発生します。, 不審オブジェクトリストの登録設定が [統合Smart Protection Server] 画面 ([Smart Protection]→[統合サーバ]) から [不審オブジェクトリスト設定] 画面 ([管理]→[設定]→[不審オブジェクトリスト]) に移動されています。, これらの問題を解決するには、接続されているDeep Discoveryサーバへの登録を解除して、Control Managerサーバに再登録します。, 他社製品によってIIS 7.0以降にWebDAVがインストールされていて有効になっていない場合、ウイルスバスター Corp.クライアントはウイルスバスター Corp.サーバに不審ファイルのサンプルをアップロードできません。この問題を解決するには、サーバマネージャーを使用してWebサーバのHTTP共通機能からWebDAV発行機能をアンインストールします。詳しい手順については、サーバマネージャーのマニュアルを参照してください。, Control Managerのシングルサインオン機能を使用してウイルスバスター Corp.サーバにアクセスしている場合、次の状況が発生することがあります。, 本バージョンには複数のツールが含まれています。使用方法の説明については、ウイルスバスター Corp.サーバのオンラインヘルプをご覧ください。ツールフォルダは、\PCCSRV\Admin\Utilityの下にあります。.