今回はTrample初のコントロールデッキの記事になります。青黒赤のグリクシスコントロールデッキを紹介します。 グリクシスはアラーラブロックで登場した断片の一つです。 今回のデッキは青黒コントロールにフィニッシャーとして【破滅の龍、ニコル・ボーラス】を入れたタイプになります。 MTGアリーナもっと流行れーー, 【MTGデッキ案内】奥義連発!ニッサが輝く探検・増殖を活かした『ニッサ探検隊』の紹介, 【MTGデッキ案内】相手のライフを火力とフェニックスで削りきれ!爽快な『エレクトロフェニックス』を紹介!, 【MTGデッキ案内】ヨーリオンを相棒に再利用で勝利する『アゾリウスブリンク(スタンダード)』, MTGアリーナ「毎日無料で1パック以上のゴールドが貰える!」デイリークエスト解説!, TRAMPLEメンバーでカジュアル統率者戦(EDH)遊んでみた!各デッキの紹介[リクーVSヤロクVSテイサVSガーゴス], 【MTGデッキ案内】墓地から脱出して相手を攻める『ラクドスミッドレンジ』デッキの紹介, 【MTGデッキ案内】対アグロデッキで ミシック#50到達!『オルゾフヨーリオン』デッキの紹介, 【MTGデッキ案内】新環境も生け贄シナジーで乗り切れ!『ジャンドサクリファイス』デッキの紹介, 【MTGデッキ案内】新カードで強化した飛行デッキ!『アゾリウスフライング』デッキの紹介. | 2020年9月28日のMTGの禁止制限告知の内容をまとめてみました。
&nb... MTGアリーナで資産を増やす方法の1つとして一番確実なもので、デイリークエストがあります。
一つ目の能力は対戦相手がこれを対象として呪文を唱える際にライフペイを要求する効果。, 直接火力を要する赤なので、これを除去しようと思い、ライフを支払ったら見えてなかった火力にやられてしまったということにもなりかねない。, しかし、追加でマナを要求するわけではないためテンポ損自体はさせられないうえに、環境の主力除去が効果により対象を取るものなのがかなり痛い。, 2つ目の効果は他のクリーチャーがこちらのコントロール下で戦場に出るたび、そのパワー分のダメージを好きな対象に飛ばす能力。, 任意の対象ということでかなり使い勝手がよく、特に同パックで登場した英雄的介入+胞子編みの織り手と組み合わせれば無限ライフ無限トークンが達成できる。, プロテクション(赤)には撃てないものの絆魂をつけて大量に回復したり、トーブランで2点増やしたりもできる。, その為、 ヴェリュス山の恐怖という名前にはある程度の非現実感があり、畏怖、かっこよさがある。, 峰も恐怖も共に一般名称であり、単に峰の恐怖と言った場合連想されるのは登山中の滑落事故などである。, rodashaさんは、はてなブログを使っています。あなたもはてなブログをはじめてみませんか?, Powered by Hatena Blog つい先日禁止改定の記事を書いた気がするんですが、またしても禁止改定が発効になってしまいました。。。, ローテーションしてから1ヶ月足らずの間に2度目の禁止改定ということで、若干「またかよ…」という感じは否めませんが、ひとまず今回の禁止改定の内容についてまとめました。, 今回はスタンダード、ヒストリック、ブロールの3つのフォーマットで新たに禁止カードが指定されました。, スタンダードでは《僻境への脱出》、《幸運のクローバー》、《乱動の座、オムナス》の3枚が禁止になりました。, オムナスランプは前回禁止された《自然の怒りのタイタン、ウーロ》を失って以降は勝率を落としていましたが、先週末に行われたグランドファイナルでもオムナスアドベンチャーは他アーキタイプに対して高い勝率を保っていました。, また、メタゲームのシェアの上でも支配的であることから、スタンダードで禁止となりました。, 《創造の座、オムナス》のいなくなった環境ではアドベンチャーデッキが支配的になってしまうという判断から、禁止されました。, ちなみにウィザーズは、《幸運のクローバー》がなくなっても《エッジウォールの亭主》や出来事クリーチャーを使ったデッキは使われ続けると予想しているそうです。, 4色アドベンチャー、4色ランプのマナ加速とアドバンテージを支える強力なソーサリーでした。, SNSでも、《僻境への脱出》の禁止に関しては驚きの声も多かったようですが、今後のメタゲームをランプデッキが支配し続けないようにするために、禁止となりました。, スタンダードでは一気に3枚のカードが禁止カードに指定され、環境は大きく変わりそうです。, また、スタンダードで禁止となった《創造の座、オムナス》は一時停止カードとなり、過去に一時停止になっていた《炎樹族の使者》が一時停止解除となりました。, 過去にスタンダードで禁止となった際と同じく、常在型能力によるやり取りの減少と、その結果防げている対戦相手からの干渉が問題となり、一時停止になっていましたが、今回正式に禁止カードとなりました。, こちらは高い勝率を維持しているという理由で、《時を解す者、テフェリー》と同タイミングで一時停止カードに指定されましたが、正式に禁止カードとなりました。, 《創造の座、オムナス》はスタンダードと同様、ヒストリックでも強力すぎるということで一時停止カードに指定されました。, ヒストリックには《探検》、《成長のらせん》といった追加の土地をプレイするカードもあり、メタゲーム上でも支配を強めていることも理由のようです。, 《炎樹族の使者》が一時停止カードに指定されて以降、ヒストリックは『Jumpstart』と『アモンケットリマスター』の実装でパワーレベルが上がっており、グルールアグロに《炎樹族の使者》を返しても問題ないという判断になったようです。, 最近はスタンダードが忙しく、ブロールをプレイしてなかったので正直環境は全然分かっていないのですが、告知記事によると、圧倒的に多くプレイされている統率者であり、勝率も最も高いということで禁止になりました。, ヒストリック・ブロールでは引き続きプレイ可能ですが、今後のヒストリックブロールのイベントでは、他の同じくらい強力な統率者とマッチングされやすくするシステムを導入予定とのことです。, 最後に、今回の禁止改定後のスタンダードの環境についてちょっと考えてみたいと思います。, 《自然の怒りのタイタン、ウーロ》に続いて《創造の座、オムナス》、《僻境への脱出》と立て続けにパワーカードを失い、ほぼ消滅といっていいでしょう。, また、ランプデッキ自体は今後もスタンダードに居残る可能性はありますが、マナフラで負けるというランプ本来の弱点を補うカードが軒並み禁止カードになったため、支配的になるほどのデッキはしばらく出てこないかなと思います。, デッキの核である《幸運のクローバー》を失い、さらにマナ加速兼アドバンテージ源だった《僻境への脱出》も失ったため、4色アドベンチャーはおろかティムールアドベンチャーも勝率を維持するのは難しく、消滅となりそうです。, 《自然の怒りのタイタン、ウーロ》がいなくなり、何の心配もなくライブラリーを削りながら戦えるようになっていたディミーアローグ。, 今後はもう1枚のタイタン、《死の飢えのタイタン、クロクサ》への回答が求められそうです。, 軒並み緑系のパワーカードが禁止されたスタンダードでは《死の飢えのタイタン、クロクサ》のパワーは絶大。, 両面土地が使えず、《死の飢えのタイタン、クロクサ》の赤赤黒黒の要求に対してマナベースに不安がありますが、低速高速の両方のデッキに対応できる点は魅力。, 禁止改定後に早速開催されたThe Mythic SocietyのWeekly Standardでも4-0していました。, また、亜種と言っていいのか微妙なところですが、グリクシスで《死の飢えのタイタン、クロクサ》を運用するデッキも存在します。, アドベンチャーという名はついていますが、今回禁止された《幸運のクローバー》も《僻境への脱出》も採用されておらず、無傷で環境に居残ります。, アグロ同士のカチ合いで一気にリーサルを狙える《エンバレスの宝剣》が強い環境になりそうです。, 注目株のラクドス脱出に対して《運命の神、クローティス》がめっちゃ仕事をする説があり、個人的にかなり期待しています。, 正直最近はあまり有用なカードがもらえていない印象ですが、今後息を吹き返してくるのでしょうか。, あとはここから、アドベンチャーデッキに駆逐されていたコントロールやミッドレンジデッキがでてきて、環境が面白くなることを期待しています。, 数多の禁止によりインチキするデッキがいなくなり、かなり牧歌的なマジックになった感じがする。, 自分はアグロデッキ使うのがめちゃめちゃ苦手なので、ここで苦手を克服するべく何かのアグロを握るか、それともやっぱり遅いデッキを模索するのか悩み中です。。。, ちょっと焼け野原になった感のあるスタンダードですが、楽しみながらやっていこうと思います。, 『闇の隆盛』からMTGを再開した復帰勢。
2020年10月12日のmtgの禁止制限告知の内容をまとめてみました。 《創造の座、オムナス》、《幸運のクローバー》、《僻境への脱出》、《時を解す者、テフェリー》、《荒野の再生》、《炎樹族の使者》
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毎日18時に更新されるデイリークエスト、これだけでどれく... みなさんこんにちは!
先日の禁止改定により環境が変化し、色々なデッキが登場している現状。 今からメタゲームがどのように動いていくのか目が離せませんね! そんな中今回は2020年シーズンのグランドファイナルにも登場した『ラクドスミッドレンジ』 デッキを紹介していきます。 今回はスタンダードのデッキ紹介です!先日の禁止改定により環境が変化し、色々なデッキが登場している現状。, 今からメタゲームがどのように動いていくのか目が離せませんね!そんな中今回は2020年シーズンのグランドファイナルにも登場した, 5分で解るデッキ紹介動画でも『ラクドスミッドレンジ』の紹介をしていますので併せてご覧ください。, 『ラクドスミッドレンジ』は墓地を増やして脱出を使用して【死の飢えのタイタン、クロクサ】で相手を攻め切ることを目的としているデッキです。, 【ぬかるみのトリトン】は2マナで展開でき、ライブラリーを2枚削り、2点回復するという、ミッドレンジデッキに合った能力を持ち合わせたクリーチャー。, 【ティマレット、死者を呼び出す】は3マナの英雄譚で、1、2章が墓地を増やしつつゾンビ・トークンを生成。, 3章になると自分のゾンビの数分回復と占術を行うことができるので、1枚で多数の役割を持つ優秀なエンチャントとなっています。, 戦場に出るか、アタックしたときに手札破壊&条件付きですが3点ライフを失わせる強力な能力をもっています。, 墓地から脱出するには5枚の追放が必要ですが、このデッキではすぐに脱出することが可能です。, 【マグマの媒介者】は手札を1枚捨てつつより良いカードを使用できる能力を持ち、さらに墓地にインスタント・ソーサリーが4枚以上ある場合は超強化されてアタッカーとしても動けるようになります。, 【アゴナスの雄牛】は今まであまり使用されていませんでしたが、戦場に出た時に手札を捨てて3枚ドローという優秀な能力を持ちます。脱出コストが2マナと驚異的に軽いですが、必要な追放カードが8枚と普通のデッキだとなかなか使用できません。, ですがこのデッキの場合は墓地からの復活も視野に入るので3枚ドローとして動いてくれることも多い牛となっています。, 今や多数のデッキで大活躍の【砕骨の巨人】確定除去に近い【無情な行動】、相手次第で軽く撃てる【ハグラの噛み殺し】1マナと軽い【棘平原の危険】、キッカー付きの【血の長の渇き】X点火力で複数対象にできる【髑髏砕きの一撃】などなどかなり多数の除去があります。, 多数の除去がありますが、土地になる火力もあり見た目以上に腐ることは少ない除去となっています。, 実際に使用すると多数の除去のおかげで有利に立ち回れた場面も多かったです。中でも【血の長の渇き】はキッカーを払うとクリーチャー、プレインズウォーカーを確定除去できるのが強力でした!, +1の能力で手札を破壊しつつ、こちらの墓地を増やす。また、3点ダメージも地味ながら決着がつく要因となる忘れてはいけない能力です。, -7は使用したことはありませんが、毎ターンクリーチャーが復活するのはロマンがありますね。, よく使用する動きとしては-3の除去から入り、その後は+1でひたすら手札破壊&ダメージを与える流れが多いです。コントロール相手には非常にやっかいな1体です。, 今回使用したサイドボードは上記のカードです。サイドボードはメタゲームによって変わっていくのであくまでも参考としてお試しください。, 上記の中でも【切り裂かれた帆】はまだまだ強力なアーティファクトや優秀な飛行がが多いので使い道が多かったです。, 【魂標ランタン】も同型のような墓地を使用するデッキへの対策として優秀なカードになります。, 使用してみて手札破壊&ダメージを与えることができる【死の飢えのタイタン、クロクサ】は強力だなと体感しました。, デッキのコンセプトがしっかりしており、脱出が想像以上にしっかりとできるのもストレスがなくて良い点です。, 強力なクリーチャーを使用したり、相手のクリーチャーを除去しつつ攻めるデッキが好きな方はぜひお試しください!, 【MTG】約5分で解るデッキ紹介!脱出して暴れまわる「ラクドスミッドレンジ」【MTG Arena】, それでは禁止改定後のまだまだ成長期のスタンダード環境を楽しみながら、お気に入りのデッキを見つけてください!, 今回は、私の一番大好きなキャラクターであるニッサ【 世界を揺るがす者、ニッサ】を使用したデッキを作成しましたのでその紹介をします! 【 世界を揺るがす[…], MTGアリーナで「エルドレインの王権」がリリースされて早くも1週間経とうとしています。 ランクマッチには様々なアイディアのデッキが登場し[…], そろそろ次の「灯争大戦」のプレビューも進み、新しいカードにワクワクしている時期だと思います。 そんな現在のスタンダードはすっかりとデッキ[…], TRAMPLE Follow @Trample445
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ありまろ、アレン、テン、ネルコの4名で活動しており、MTGアリーナを中心にMTGの初心者向けガイド、デッキ考察、コラムなどの記事を書いています。, 別サイト『TRAMPLE GAMES │ ボードゲーム紹介ブログ』では、様々なアナログゲームを記事・動画で紹介するブログです。初心者の人でも分かりやすくをモットーに記事・動画を作成しています。, TRAMPLE GAMES このページの最終更新は 2019年7月11日 (木) 17:01 に行われました。 このページは380,933回アクセスされました。 プライバシー・ポリシー; MTG Wikiについて; 免責事項
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デッキ... 新しい統率者商品が『イコリア:巨獣の棲処』と同時に発売されます。
&n... 今回は、ヨーリオンを相棒に再利用で勝利する『アゾリウスブリンク(スタンダード)』の紹介をしていきます! システムの設定は「Home画面」「対戦画面」のどちらでも右上の歯車アイコンからできます。
MTGアリーナのDiscordコミュニティ、「MTGアリーナギルド」の広報もやってます。. 《自然の怒りのタイタン、ウーロ》... カラデシュリマスターがついにリリース!再録カードを当時のデッキとともに振り返ってみた!!, 『ゼンディカーの夜明け』アーリーアクセスでプレイした新環境スタンダードデッキを紹介(後編). ポケモン、ポケモンGO、マジック:ザ・ギャザリングが大好き!仮面ライダーも子供とハマッてます!夫婦共働きで2人の子供を持つパパが、趣味についてや、共働きの夫目線からの育児や子供との関わりを記事にしてます ブログを報告する.
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MTGでも特にストーリー・絵柄が好き。
また唱えた際の追加コストの為、打消しなど何らかの方法で弾いても失わせられる。 しかし、追加でマナを要求するわけではないためテンポ損自体はさせられないうえに、環境の主力除去が効果により対象を取る… ロダーシャの考察 MTGについて色々と。(非公式) 2020-06-22.