質問: Q: Final Cut Pro 旧バージョンのダウンロードについて 現在使用しているMacの方が古く、OSがHigh Sierraのため、旧バージョンの「Final Cut Pro」を入手したいのですが、可能でしょうか。 質問: Q: Final Cut Pro X旧バージョンインストール可能か否かについて 現在OS X El Captain ver 10.11.6なのですが、High Sierraにアップデートせずとも、Final Cut Pro Xを購入し、インストールする方法はござ … Copyright ©2001-2020. All Rights Reserved. Final Cut Pro Xのアップデート。 ... リリース:2020/11/12. 「Final Cut Pro X 10.3 で使えるようにライブラリをアップデートする」, 「Final Cut Pro X 10.3 用にライブラリをアップデートしたときのオーディオへの影響」, Appleシリコン搭載のMacコンピュータで、Apple Neural Engineを使用したスマート適合の機械学習分析が高速化, ライブラリのコピーを作成して、メディアをさまざまな解像度でProResプロキシまたはH.264に自動的にトランスコード. 「アプリケーション」フォルダに新規フォルダを作成します。アプリケーションの名前とバージョンをフォルダの名前にします (例:「Final Cut Pro X 10.3」)。お使いの Final Cut Pro X のバージョンを確認するには、アプリケーションを開いて、「Final Cut Pro」メニューから「Final Cut Pro について」を選択します。, 「アプリケーション」フォルダで Final Cut Pro X アプリケーションを選択します。「ファイル」>「“Final Cut Pro” を圧縮」の順に選択します。圧縮が完了するまでに、数分かかります。, 圧縮された「Final Cut Pro.zip」ファイルを手順 1 で作成したフォルダに移動します。, アーカイブするライブラリで、1 つまたは複数のイベントまたは最終プロジェクトなどの項目を選択します。アーカイブに含まれるメディアは、ここで選択した項目によって違ってきます。, イベントを選択した場合は、プロジェクトに使われているかどうかにかかわらず、イベント内のすべてのメディアがアーカイブされます。, プロジェクトを選択した場合は、プロジェクトとそのプロジェクトに必要なメディアがアーカイブされます。この方が、アーカイブのサイズが小さくなります。, 「ファイル」>「[項目] をライブラリにコピー」>「新規ライブラリ」の順に選択します。新しいライブラリの名前を入力し、新しいライブラリの保存先に移動して「保存」をクリックします。, アーカイブをできるだけ小さくする場合は、「最適化されたメディア」と「プロキシメディア」のチェックボックスが選択されていないことを確認します。, 最適化されたメディアやプロキシメディアを含める場合 (かつ、コピーの所要時間と保存容量が問題にならない場合) は、「最適化されたメディア」チェックボックス、「プロキシメディア」チェックボックス、またはその両方を選択します。, 「OK」をクリックします。 新しいライブラリが (元のライブラリからストレージ設定を継承した状態で) ライブラリリストに表示されます。, 新しいアーカイブライブラリの保存先を変更する場合は、ライブラリを選択し、「ファイル」>「ライブラリのプロパティ」の順に選択して (または「control + command + J」キーを押して)、「ライブラリのプロパティ」インスペクタを開きます。必要に応じて、適宜変更を加えます。, 「統合」をクリックするか、または「ファイル」>「ライブラリファイルを統合」を選択してから「OK」をクリックします。, ライブラリ内で管理対象のメディアを統合すると、後で必要になるものがすべて入ったライブラリファイルが 1 つ作成されます。, 外部の場所に統合する場合は、ライブラリと「Media」フォルダの 2 つの項目を移動することになりますが、後でこのメディアをより簡単に複数のエディタと共有できます (たとえば、ストレージエリアネットワーク上など)。, Motion テンプレート:「~/ムービー/Motion Templates/」に作成されるカスタムのモーションテンプレート, プラグイン:FxPlug エフェクト、Audio Units プラグイン、または特定のカメラ形式 (RED、Sony XAVC、Canon XF など) の再生を可能にするカメラメーカーのプラグインなど、プロジェクト内で使用されている他社製のプラグイン. Final Cut Pro X の最新バージョンは、新しいMetalエンジンによりパフォーマンスが向上, HDRビデオのトーンマップを互換性のある標準的なダイナミックレンジのディスプレイで確認(macOS Catalina環境でFinal Cut Pro X、Motion、Compressorを利用する場合)。, グラフィックス処理のアクセラレーション(高速化)に利用する内部または外付けGPUを選択。. 601 および Rec. 2020, マルチカムクリップを XML 形式で書き出した際にアングル ID が維持されるようになり、アセット管理システムとの統合が強化, ブラウザのテキスト検索機能を使ってカメラアングル、カメラ名、リールのフィールドを検索可能, Sony PXW-X70 で XAVC-Long G を撮影時に、ブラウザの列でさまざまなフレームレートを正しく認識して表示, 静止画や動画など、メディアが混在したカメラカードからの読み込み時に、「読み込み」ウインドウに単一のボリュームを表示, オーディオエフェクトに、ビデオエフェクトと同様、インスペクタでグローバルな有効化/無効化ボタンを用意, ライブラリを Final Cut Pro バージョン 10.3 にアップデートした後で、オーディオクリップを選択してロールを再適用し、クリップの元の iXML メタデータを表示および利用可能, Final Cut Pro および Compressor の両方からの 16 ビットの TIFF シーケンスの書き出しに対応, インスペクタで「DPP 編集/サービス」および「DPP メディア」のメタデータ表示を選択し、Digital Production Partnership AS-11 マスタープログラムファイルの配信時に使用可能, カラープロファイルの「読み込み」ウインドウの新しい列で、色空間に基づいて読み込むクリップを表示および選択可能, ユーザがカスタムのデフォルトのジェネレータ、タイトル、「下三分の一」タイトルを作成および保存し、キーボードショートカットでタイムラインに追加可能, 「ミュージック」および「サウンドエフェクト」メディアブラウザでオーディオソースをプレビュー時にオーディオメーターが機能, リタイミングしたアルファチャンネル付きクリップにオプティカルフローを適用した際に、透明な領域がしばらく不透明になるという症状が解消しました。, macOS Sierra でタイムコードウインドウ全体にラインが表示されるという問題を解決しました。, ブラウザのリスト表示で、オーディの波形がフィルムストリップの幅に合わせて適切な縮尺で表示されるようになりました。, 同期クリップが XML の書き出し/読み込みを経由して正しくラウンドトリップするようになりました。, 「置き換え」機能を使って、キーワードやメモが追加されたクリップを、それらが追加されていない新しいクリップと置き換えた場合に、当初のキーワードやメモがタイムラインインデックスに残らなくなりました。, 「ディスク作成」の共有オプションを使うと macOS Sierra でハングすることがある問題を解決しました。, リスト表示とフィルムストリップ表示を切り替えても、リスト表示でのクリップ選択が変化しなくなりました。, インスペクタで音量をリセットした後、新しいフェードハンドルが「直線状」に設定されなくなりました。, ライブラリを読み込まずに Final Cut Pro を起動したときに、ライブラリをアップグレードしないように選択した場合でも、App が開いたままになります。, XML 読み込みの後、4K 同期クリップが正しく 4K として表示されるようになりました。, 「共有」>「Apple デバイス 1080p」オプションを使った後、iTunes のファイル情報が「SD」1080 と表示されることがなくなりました。, ビデオのみの書き出しで、2 回目に書き出したときにオーディオが出力されることがなくなりました。, 「マスクを描画」でコントロールポイントを編集中にフルスクリーン再生を終了できるようになりました。, 「マスクを描画」エフェクトをマルチカムアングルでクリップに追加しても正常に機能します。, カラーバランス補正をすると、一部のマルチカムクリップが白くなる問題を解決しました。, インスペクタで「なし」を選択してもログ処理がクリップに適用されたままになる問題を解決しました。, 「マッチカラー」と「バランスカラー」を「パラメータをペースト」機能でほかのクリップにコピーアンドペーストできます。, Final Cut Pro を再起動した後、「基本下三分の一」タイトルが元のスタイルに戻り、ユーザが変更した内容が維持されない問題を解決しました。, デフォルトエフェクトのカスタマイズが可能で、キーボードショートカットを割り当てられたビデオエフェクトとオーディオエフェクトの両方を選択可能, OS X El Capitan の Dashboard でのタイムコード表示に支障が出る場合のある問題を解決, Canon C300 Mark II のビデオファイルを含む Canon XF-AVC の読み込み, プロジェクトを開いたとき、または Compressor に共有したときに、無効にしたビデオエフェクトについて「エフェクトが見つかりません」と表示されることがある問題を解決, iPhone でトリミングしてから読み込んだ iPhone のビデオクリップに黒いフレームが表示されることがある問題に対処, ブラウザで表示を切り替えたときにタイムラインでの再生が停止することがある問題を修正, ベジェシェイプ上のポイントが「直線状」から「スムーズ」に誤って切り替わることがある問題を修正, Motion テンプレート内の一部のオブジェクトがソフトエッジでレンダリングされることがある問題を修正, 共有ウインドウに表示される Apple デバイスの互換性リストに iPhone 6s、iPhone 6s Plus、iPad Pro、および Apple TV HD を追加, 最大解像度 4K の Sony XAVC-L および Panasonic AVC-Intra 4:4:4 をネイティブサポート, Canon プラグインを使用した Canon XF-AVC 8 ビット・ビデオ・ファイルの読み込み, Final Cut Pro からの共有時にアセット管理システムがライブラリ・バックアップ・ファイルを取り込み可能, テキスト・レイアウト・パラメータが公開された Motion タイトルテンプレートを正しく書き出すことが可能に, 25p および 30p の Panasonic AVCCAM ビデオを再びサポート, Motion でタイトルを開いて、複数のライト、カメラ、モーショントラッキングを追加, 直線状、ベジェ、B スプラインのスムージングオプションであらゆるクリップに適用できる「マスクを描画」, 複数のフレームを使用する FxPlug プラグインや内蔵エフェクト (視覚的なエコーや軌跡など) のパフォーマンスを向上, Sony XAVC および XDCAM フォーマットを個別のプラグインを使わずに読み込み, デュアル GPU に対応し、GPU アクセラレーションを利用した RED RAW 処理が可能に, デュアル GPU に対応し、「Compressor へ送信」の使用時に GPU レンダリングが可能に, XML 1.5 で他社製アプリケーションとの連携に対応。他社製のレガシーアプリケーション用に、引き続き XML 1.4 をサポート, オーディオ波形をすばやく描画できるので、とりわけネットワーク上での編集時にパフォーマンスが向上, iPhone から読み込んだスローモーションビデオクリップをブラウザにバッジ付きで表示, フルスクリーンで再生しても、トランスポートコントロールが自動的にスーパーインポーズされない, Long GOP 方式のビデオ (AVCHD など) のスキミング時のパフォーマンスが向上, i-Frame コーデック (ProRes など) を使ってマスターファイルを書き出す際、書き出しが完了していなくても QuickTime Player で再生可能, 120 fps および 240 fps で撮影された XAVC S ビデオをサポート, AVC-Intra ファイルや非圧縮ファイルを内包する MXF の書き込みが高速に, Panasonic の AVC-LongG メディアでの読み込みおよび編集をサポート, Canon および Sanyo 製カメラの特定のフレームレートのクリップが正しく読み込まれない問題を修正, 240 fps のビデオでの手ぶれ補正およびローリングシャッターの低減の正常な動作, Blu-ray ディスクへの書き込み時または Blu-ray ディスクイメージの作成時における信頼性の問題を修正, クリップをタイムラインに追加するときに、以前のバージョンの Final Cut Pro のブラウザでそれらのクリップに適用したエフェクトを保持, 最適化されたメディア、プロキシメディア、およびレンダリングされたメディアがライブラリ以外の場所に保存可能, 「ライブラリのプロパティ」インスペクタを使って、ライブラリのそれぞれの保存場所を表示して設定, 最適化されたメディア、プロキシメディア、およびレンダリングされたメディアを Final Cut Pro 内から簡単に削除, ARRI、Blackmagic Design、Canon、および Sony 製カメラからの広色域 HDR (High Dynamic Range) ビデオに標準 (Rec. 2020 PQ として読み込み、グレーディング、配信, HDR のブライトネスレベルを最大 10,000 nit まで測定できる組み込みの波形モニタ, HDR ツールエフェクトで、HDR を SDR (Standard Dynamic Range) 出力に簡単にトーンマッピングし、PQ フォーマットと HLG フォーマット間を変換, iOS 用 iMovie プロジェクトを直接 Final Cut Pro に読み込み、高度な編集、オーディオ処理、仕上げ作業を実施, Apple 製デバイスから HEVC (High Efficiency Video Coding、別名 H.265) ビデオクリップと HEIF (High Efficiency Image Format) 写真を読み込み、再生、編集, Compressor に送信し、ビデオプロジェクトを HEVC フォーマットで書き出し, インターフェイスが拡大/縮小できる新しいデザインになった Logic Pro X のエフェクトプラグインを使ってオーディオを調整, Canon 製の追加のソフトウェアで、Canon Cinema RAW Light フォーマットに対応, 新しいカラー・グレーディング・コントロール、360 VR エフェクト、HDR をサポートする XML 1.7, macOS High Sierra 10.13 を使用する場合、4 GB を上回る WAV ファイルの RF64 形式での読み込み/書き込みに対応しました。, macOS High Sierra 搭載のラップトップを外付けモニタに接続し、蓋を閉じて使う場合に、Final Cut Pro の使用時に安定性の問題が起きる場合がありましたが、この問題が解決しました。, リストモードのブラウザでテキストが消えることがありましたが、この問題が解決しました。, 他社製のアセット管理システムから Final Cut Pro に XML を読み込む形で低解像度のメディアを送信し、後から別の XML を読み込んで低解像度のファイルをフル解像度のファイルで置換できます。, Final Cut Pro での編集時に、Glue Tools Phantom Cine Toolkit で、Phantom ハイスピードカメラの CINE ファイルを適切に処理できます。, ブラウザで選択した 1 つ以上のクリップから新しいプロジェクトを作成するコンテクストメニューオプションが追加されました。, ビューアが 2 台目のディスプレイに表示されているときに、フルスクリーンモードでキーコマンドを使えるようになりました。, 再生モードがプロキシに設定されている場合に、ファイルを共有すると警告ダイアログが表示されます。, 解像度が 960 x 720 および 1440 x 1080 のスクエアピクセルの写真が歪んで表示されることがなくなりました。, 「フェードインを切り替え」コマンドと「フェードアウトを切り替え」コマンドが「音量を調節」メニューに表示されるようになりました。, インスペクタが選択されている場合に、「control + tab」キーを押して、インスペクタのタブを順次選択できます。, トリムするためのキーボードショートカットを副ストーリーラインで使用したときの安定性に問題がありましたが、この症状が解消しました。, 一部の編集操作で余分なオーディオフェードインが作成されることがありましたが、この問題が解決されました。, 「共有」ダイアログでコーデックの警告が間違って表示される場合がありましたが、この問題が解決されました。, ディスクに記録されているクリップを読み込んで使用する際の、オーディオ波形の再描画に時間がかからなくなりました。, タイムラインでロールの表示を変更すると、タイムラインインデックスにひし形のアイコンが表示されます。, Canon Log 3 と Sony S-Log3/S-Gamut3 のログ処理に対応しました。, フルスクリーンの終了時にビューアが消えることがありましたが、この問題が解決されました。, DVD のユーザダイアログのメッセージに書類へのリンクが埋め込まれ、改良されました。, オーディオファイルのカスタムフォルダをサウンド・エフェクト・ブラウザに追加できます。, オーディオのみのクリップでリップル削除を行っても、選択範囲が無効にならなくなりました。, H.264 ファイルの書き出し時およびフレームレートの変更時のパフォーマンスが改善されました。, Compressor を使って ProRes 4444 ファイルを透明度付きで書き出した場合に、正しいアルファチャンネルが作成されます。, 複数行タイトルの行間を調整したときに、最初の行しか調整されないという問題が解決されました。, ロールが混在する第 2 のストーリーラインがタイムラインで重なってしまう問題が解決されました。, Apple USB SuperDrive を使って Final Cut Pro プロジェクトから DVD を作成できないという問題が解決されました。, システム環境設定の「言語と地域」でスペイン語を設定しているときに、ビューアで画像がトリミングして表示される問題が解決されました。, 「パラメータをペースト」を使ってクリップ間で色補正をコピーする際に起きる問題が解決されました。, 整理やカラーグレーディングなどの作業ごとにウインドウレイアウトをカスタムワークスペースとして保存, クリップをロール (ダイアログ、ミュージック、エフェクト) ごとに色分けして、プロジェクト全体を一目で把握, ロールの作成、割り当て、色の設定により、オーディオクリップとビデオクリップのタイプを簡単に識別, 改良されたタイムラインインデックスでオーディオロールをドラッグアンドドロップしてタイムラインのレイアウトを変更, タイムラインインデックスの「焦点」ボタンを使って、特定のオーディオロールだけを表示し、ほかのクリップを非表示, タイムラインインデックスの「オーディオレーンを表示」ボタンを使って、タイムラインでクリップをオーディオロール別に表示, iXML サポートにより、オーディオ・フィールド・レコーダーで設定されたメタデータに基づいてロールを自動的に作成および割り当て, 標準の Rec.