→ ドラフティングワークベンチ 学習の目次へ, 5つのワークベンチで学習した内容を使った総合演習。 1.作成済みのダクト中央線を選択 ご意見、ご要望がありましたら以下のページよりお気軽にお問い合わせください。, CATIAについてのご質問も受け付けておりますので、ぜひ学習のお役に立ててください。, 【スキル】 自身の作業に合わせた断面作成マクロに書き換えてみるのもいい勉強になると思うので、ぜひそちらにも挑戦してみて下さい。. つまり現在の配列の要素数を「現在の配列の要素数+2」にするという訳です。 ※ダクトの中心線と投影平面の関係性によっては処理中にエラーが発生します。, 選択後、「断面数」と「断面長」を入力すれば平面視と指定した数の断面図が作成されます。 マクロ実行後、①ダクトの中心線、②投影平面(XY,YZ,ZX平面のみ対応)の順に選択します。 Copyright © 2020 LiCLOG All Rights Reserved. フォトショ、イラレ等のペイント&画像編集ソフト/プレミア、アフターエフェクト、AviUtil等の動画編集ソフト/CATIA、AutoCAD(少しだけ)/最近Pythonでの機械学習の勉強始めました, あなたのものづくりの知識はお金に換えることができるかもしれません。会社のためだけじゃなく自分のために知識を使いませんか?. WordPress Luxeritas Theme is provided by "Thought is free". CADを学びたい皆さんの助けになれば幸いです。, 楽して3DCADをマスターできてしまう情報あります。 そこでドローイング「Interactive Drafting」 で必要な部品だけを表示させる方法を解説します。, ドローイングの正面図コマンドから3Dデータのボディを選択 番外編 7.end, 今回のマクロは2つのドキュメントを使い、機能も多めなのでかなり難しめの内容となっています。    → パート・デザインワークベンチ 学習の目次へ, ジェネレーティブ・シェイプ・デザイン(Generative Shape Design) 5.drawにて正面視作成 4-5  検索コマンドと選択, 4-6  [表示]ツールバー 例えば支給されたBASE_Bの形状に変更して図面を更新したい。, 図面のリンクはBASEを選択しているので 主な流れは下記となります。 下図は断面数「7」とした際のSPCoordsとEPCoordsの中身です。, あとはこれら座標を図面作成時に使うだけです。 6.drawにて断面図作成 ソリット形状以外に形状セットも同様に追加することが出来ます。 複数選択する場合はCtrlキーを押しながら選択します。, 正面図から制作される図面については正面図のリンク先と同じ条件で作られますので リンクの修正コマンドを起動した状態で3Dデータ内の補助線を選択(複数選択可能), ドローイングに戻ると”追加する3Dエレメントの中に選択した要素が入りますので 2-4  ドキュメントの新規作成 5つのワークベンチで学習した内容を使った総合演習。 これができればCATIAの基本は問題なしです。 総合演習 例題. (図面内で寸法が赤色に変わります), ベストなのは履歴付きの形状を変更することになります 4-4  オブジェクトの選択 会員登録されるとCATIAの参考データもダウンロードできます。, 会員専用ヘルプ _ CATIA V5の技術的な質問に無料でお答えします。 お気軽にどうぞ。, CATIA V5 文字テキストから3D文字を曲面に展開する方法-Develop ツール. またReDimだけで要素数を変更すると現在入っている要素を初期化してしまうため、Preserveを付けて要素の初期化を回避しています。, つぎに2つ増やした配列の空き部分に始点の2成分のSPCoord(0)とSPCoord(1)を入れます。, 取得した座標はローカルウィンドウを見るとわかりやすいです。 断面図に形状を追加してみます。 リンクの修正コマンドを起動した状態で3Dデータ内の補助線を選択(複数選択可能) ドローイングに戻ると”追加する3Dエレメントの中に選択した要素が入り … 2-5  ドキュメントを開く/閉じる 画面の見方や操作方法、3D形状や図面作成方法などのCATIAを使う上で基礎となる内容のみの解説となっているため、設計の知識が全くなくても理解できるものとなっています。 複数のビューを同時に変更したい場合はCtrlを押しながら複数選択が可能ですが 本ページでは実際に自身の描いた手描き文字の識別を行うための準備を行います。 手書 ... 今回は「お問い合わせ」より頂いた内容です。 Drawing 寸法テキスト前後の文 ... 今回の記事は「お問い合わせ」よりいただいた内容です。 送って頂いた内容は以下のよ ... 今回は「お問い合わせ」より頂いた内容です。 件名:ドラフティングで空のシートを削 ... LiCLOGのご利用ありがとうございます。 ・ドラフティング(3dパーツとアセンブリ・デザインから図面を作成) 目次へ戻る. のように始点、終点の座標を表す2成分が順々に入っていきます。, ここで注意しないといけないのはx,y,zのうち0でない2つの成分を入れないといけないという点です。    → GSDワークベンチ 学習の目次へ, アセンブリー・デザイン(Assembly Design) 配管図アイソメ作図 - Duration: 2:48 そして三面図やアイソメ図で確認した同じ3次元座標から展開図を作るので入力ミスの低減につながっていると考えています。 またこれらの三面図やアイソメ図もcadに作図したりdxfファイルに出力することができますので展開図と一緒に作図しておけば製作.  全く分からないという方は先に「配列」を理解しておくことをオススメします。, 上の画像を見ると断面図がきれいに並んでいますが、これは画像用に手動で並べ直しています。 機能が多くエラー対応できていない部分もありますが、ある程度の柔軟性はあります。, XY,YZ,ZX平面の3平面のみの対応ですが、コードを見ればわかる通り各平面ごとに処理を分岐させています。これは3次元上で取得した座標(x,y,z)を図面での2次元座標(x,y)で利用する際にどうしても共通で利用可能なコードが思いつかなかったためです。, 今回はコードが長いため重要部分である「座標の取得(変換)」について解説していきます。 リンク先の3Dデータから再選択すれば使用できるようになります。, ①パーツ全体を参照している図面でリンクの修正 本ページではCATIA V5の操作方法を完全初心者向けに0から解説を行っていきます。 Copyright © 2020 LiCLOG All Rights Reserved. 本ページでは実際に自身の描いた手描き文字の識別を行うための準備を行います。 手書 ... 今回は「お問い合わせ」より頂いた内容です。 Drawing 寸法テキスト前後の文 ... 今回の記事は「お問い合わせ」よりいただいた内容です。 送って頂いた内容は以下のよ ... 今回は「お問い合わせ」より頂いた内容です。 件名:ドラフティングで空のシートを削 ... LiCLOGのご利用ありがとうございます。 現在SPCoordsは要素数が2つで、中にはSPCoord(0)とSPCoord(1)が入っているのでもう一杯です。, UBound()はカッコ内の配列の要素数を取得することができます。 2-6  ドキュメントウィンドウの切り替えと配置 これで参照しているエレメントに選択したパーツが追加されてパーツ全体の文字は消えます 3つ目の始点を使いたい場合はSPCoords(4),SPCoords(5) リンク内容が同じでなければエラーが出ますのでリンクの修正ができません。, パーツ全体で投影された図面ではリンクの修正で選択することができません 最初に仕込みは必要ですが便利ですのでおすすめです。 EPCoords(1つ目の終点x座標、1つ目の終点y座標、2つ目の終点x座標、2つ目の終点y座標…) 4-7  グラフィックプロパティの変更 以下のコードは複雑そうに見えますが、全ての始点の座標をSPCoords()に、全ての終点の座標をEPCoords()に入れているだけです。, これがループされることで CATIAマクロではビューの位置を決めることは可能ですが、今回のような形状によってビューの大きさが変わる場合には、一列にきれいに並べることはおそらく不可能です。, 以下のサンプルコードでは断面図作成時に位置をずらすように配置はしていますがきれいに並んで作成されることはほぼありません。手動で並べ直すか、ビューの位置をキレイに配置する手法を見つけて導入するかして下さい。, マクロのサンプルコードは以下のとおりです。 2つのドキュメント間をまたぐため「配列の中に配列を入れる(多次元配列)」「3次元座標を2次元座標に変換」など、初心者の方には少し難し目の内容となっています。, 以下の内容だけでは理解できず、もう少し詳しく理解したいという方は「お問い合わせ」よりご連絡ください。, コード内の「形状作成(断面位置座標を取得するため)」部分では「断面作成時に必要な座標を取得する」という処理を行っています。この部分で作成される形状は以下のようなイメージです。, 今回のマクロは下図の通り、3次元上で作成した点の座標を取得し、そのまま図面でも利用します。 3-3  仕様ツリーとは, 4-1  マウスの基本操作 SPCoords(1つ目の始点x座標、1つ目の始点y座標、2つ目の始点x座標、2つ目の始点y座標…) 削除は簡単だが追加は3Dデータを開く必要がある 5つ目の終点を使いたい場合はEPCoords(8),EPCoords(9) 3次元上で表されていた点をすべて平面上に投影することで、x,y,zの3座標のうち1つは必ず「0」になります。(XY平面に投影した場合はz=0、YZ平面に投影した場合はx=0、ZX平面に投影した場合はy=0), この0になった座標を無視すれば3次元上で取得した座標でも2次元座標として考えることができます。, ただ作成した点をすべて投影するのも面倒なので、はじめにその根本であるダクトの中心線を平面に投影してしてしまおうという考えがここでの処理に繋がります。, 取得した始点はSPCoord()、終点はEPCoord()の中に格納されます。 3Dデータで作業するために再表示させるとリンクしている図面に影響が出てしまいます。 i番目の始点を使いたい場合はSPCoords(2 * i – 2),SPCoords(2 * i – 1)のように表します。, 正直なお話、結構レベルが高めのマクロだったため初心者の方には理解できない部分が多く見受けられるかもしれません。(逆を言えばこのマクロの内容が読み取れる方はかなりレベルが高いと思うので自信を持ってください), 今回詳しく解説した、配列の中に配列を入れる、いわゆる「多次元配列」はExcel VBAではよく使われますが、CATIAではあまり使う機会がないと思います。しかし、使えるようにしておけば今回のような少し複雑なマクロにも対応すできる場合があります。, また、今回のコードが理解できればダクト以外の形状にも応用できることがわかると思います。 catiaでも簡単にできます。 autocadでは「半断面」と言われてますが catia v5では「ブレークアウト図」のコマンドを使います。 ブレークアウト図の使い方. 4-9    ライティングと深さ指定, この章からは2章の『ワークベンチとは』で説明した5つの基本ワークベンチの学習です。 CATIAマクロを作成している時、仕様ツリー上にあるオブジェクトを選択し、そのオ ... 今回は前回やった『ワークベンチ』、その切り替え方法についての内容です。 ワークベ ... 今回はCATIAの画面構成についての内容です。 これからCATIAの操作説明をし ... このページでは「FileSystemオブジェクト」について解説していきます。 こ ... 今回はスケッチを書く上で常用的に使用するツールバーのコマンドの使い方を解説してい ... 本ページではこれまでに実装したすべてのコードを使って自身の書いた手書き文字の認識 ... csv_Functionsモジュールの実装|Excel VBAでMNIST機械学習. 4-8    表示と非表示 削除した時に戻す(Ctrl+Z)が使えない (地味に不便), さてリンクの修正で形状の追加が少し面倒なので追加しやすい様に3Dデータで対策します。, BASEの下に和でBASE_Aが追加された構造になっています 3-2  ツールバーとは 1つの3Dデータから複数の図面を制作する場合も困りますよね。 図面化したい部品だけを残して非表示にして図面化すると (下図の3Dと図面にある赤丸の対応箇所はそれぞれ同じ座標になるようにする), ただ座標を同じにしようとしても3Dの方は(x,y,z)の3次元座標、図面の方は(x,y)の2次元座標と次元が違うため、3次元上の点をすべて2次元座標で表す必要があります。, これは非常にシンプルで点をすべて平面に投影すれば解決です。 2D図のみで制作を進めれます。 これができればCATIAの基本は問題なしです。. 図面化の時に選択したのはBASE_AではなくBASEになっています。, ボディ追加 が図面とリンクされた状態になっているので 後は通常のリンクを修正の操作ができます。, 違うリンク条件のビューはまとめて変更できない ここからは形状や図面を作成していくメインの内容なのでそれぞれしっかりと押さえておきましょう。, スケッチャー(Sketcher) ②通常の操作と同じく追加する3Dエレメントを再選択 → すべて追加 2.drawにて正面視作成時の面を選択 マルチボディで設計すると3Dデータ内には設計するための補助的な要素があると思います    → アセンブリー・デザインワークベンチ 学習の目次へ, ドラフティング(Drafting) PLATEをブーリアン演算で足してみます。, 図面を更新すると”ボディ名-追加” に追加したPLEAT形状が追加されます。 寸法もエラーになる箇所が少ないです。, 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。, 3DCAD CATIA をV4から使用してます。 (0番目がx座標、1番目がy座標、2番目がz座標), これら座標を図面に渡すためにさらに配列に格納します。 2-7  ドキュメントの保存, 3-1  CATIAの画面構成    → スケッチャーワークベンチ 学習の目次へ, パート・デザイン(Part Design) ドラフティング(Drafting) → ドラフティングワークベンチ 学習の目次へ 6章 総合演習. '*****************************************************************, 'XY,YZ,ZX平面以外の平面が選択されたら平面を再選択させる(label1:に戻る), '断面数指示------------------------------------, '投影(SELObj1をSELObj2に投影)------------------, '点(曲線上)作成-------------------------------------------------------------, '平面(曲線に直交)作成--------------------------------------------------------, '交差作成---------------------------------------------------------------------, '直線作成---------------------------------------------------------------------, '直線の端点(始点、終点)の作成--------------------------------------------------, '直線の端点の座標取得---------------------------------------------------------, '今まで作成した形状を形状セットごと削除-------------------------, '正面(,平面,側面視)作成-----------------------------------------, '断面図作成-----------------------------------------------------, Vb Scripting for Catia V5: How to Program Catia Macros, CATIA V5: Macro Programming with Visual Basic Script.