「好きに進めていい」の言葉の中には、「言わなくてもわかってるでしょ」の意味が含まれています。, 【普通】の線引きが異なるご両親世代と新郎新婦世代。ズレているものは、ズレているのです。, これから結婚準備を進めるならこの4つの項目は、ご両親に聞かれる前に自分たちから相談を持ち掛けてみてください。その前向きさは、きっとご両親の安心感にも繋がりますから……。, 招待状の差出人欄の名義は、この結婚式の主催者を指します。今多いのは、新郎新婦名義で出すパターン。, ですが、今もなお年配ゲストの中には「普通、結婚式の招待状といえば親の名前で出すものでは?」と思われていることも多々あります。, もちろん、ご両親だって事前に確認をしておかなければ「親の名義で出すものとばかり思っていたのに、勝手に自分たちの名前で招待状を出して!」とお怒りを買ってしまうパターンが…。, 招待状の投函は、結婚式の2ヶ月前の大安が目安と決まっています。印刷をして、いざ投函!という段階になって、ご両親からNGが出てしまった場合には、大至急印刷し直しとなるのですが…。 だから事前にトラブルになってしまいそうなポイントを押さえておけば、お互い嫌な思いをすることもなく準備を進めることが出来ます。, ご両親に心配を掛けずに、安心して結婚式の準備を見守ってもらえるよう、適時にご両親の意見も取り入れながら最高の結婚式を作り上げてください。, 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。. 遠距離恋愛をしている女性へ彼とのゴールインである結婚するために、コツや秘訣など体験談を元に書いています。, 女性は子供の頃から理想の花嫁像があり、結婚式にもこだわりがあるという方も大勢いると思います。, しかし、その準備をはじめた途端に彼と喧嘩になるカップルがとても多くなり、ギクシャクして最悪の場合は別れるということもあります。, そんな悲劇を招かないように、準備期間に起こりがちな喧嘩をさけるためのポイントをしっかりと頭に入れておきましょう。. スポンサーリンク せっかく仲直りをしたいと考えていても、また同じ喧嘩を繰り返していては成長しません。, 逆にパートナーにそのような態度をとられているのであれば、こちらが時間をあけて冷却期間を設けてみましょう。, 管理人は、式場割引サイトのハナユメを使って、結婚式の費用を129万円も節約できました。, ハナユメを通してブライダルフェアに参加すると、全員もれなく電子マネーを受け取れます。, 今なら当サイトとのコラボ企画で通常26,000円のところ31,000円分に金額アップキャンペーン中。, ブライダルフェアに参加するカップルが増える秋は、試食会の内容などが豪華になります。, 三幸学院ウェディングプランナー科を卒業してから大手結婚式場にてプランナーとして6年間勤務していた経験をもとに、結婚式場の裏事情から自身の結婚体験までを赤裸々に紹介します。, 2018年11月に結婚式を挙げました。不安や悩みがつきないプレ花嫁の気持ちに寄り添いつつ、先輩花嫁として少しでもみなさんの役に立つ情報を発信していきます。. 管理人が結婚式をあげた時の流れを報告します。憧れの海の見えるチャペルで少人数の結婚式を挙げました.. 結婚式に親族が着ていく服装のマナー【両親・兄弟姉妹・親戚まとめ】(2020年9月7日), 【結婚式の服装】男性ゲスト必見のおしゃれスーツ着こなし術&マナーを解説(2020年9月7日), 当日までに不安を解消!結婚式のお呼ばれゲストが守るべきマナーまとめ(2020年9月7日), ブライダル関係サービス様のご紹介も受け付けていますので、お気軽にお問い合わせください。. 結婚式の準備の中で、ご両親とトラブルになってしまう項目は目立つもので4つありました。いずれもご両親が子どもたちの結婚式準備を見守る中で気にしがちな項目です。 スポンサーリンク 【結婚式の準備】親に必ず確認をすべき4つの項目. 【元プランナーだから知っている】余興が失敗するときの5つのパターンと成功のためのポイント. スポンサーリンク 2カ月前に結婚しました。30代半ばを迎えて、気持ちが焦っていたこともあり、付き合っていた人のプロポーズを受けました。幸せの絶頂だったのは、その頃まで。結婚式の準備が始まると、たびたび意見の食い違いが起こり、何度もケンカし 結婚が決まって幸せにどっぷり浸る暇もなく、式場手配やら新居の準備に忙しい日々が始まります。お互いの意見が合わずに衝突したり、家族が絡んできたりで、つい喧嘩してしまったり、こんなはずでは無かったとガッカリすることもあるかもしれません。 プロポーズされた時の至福の時が長く続くように頑張りましょう。 2020 All Rights Reserved. 結婚式の準備中にパートナーと喧嘩になってときはどうするの?対処法や原因を紹介しています。喧嘩になりやすいカップルにある特徴と、問題なくすすめられるカップルの特徴を徹底解説!誰でもできる仲直りの方法をチェックしておきましょう。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); Copyright© (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); だからこそ、結婚式の準備段階では、男性はあまり積極的に意見を言うことが少なくなるケースがあります。, 女性の望みが叶えばそれでOKという懐の大きな男性は、ほとんど口を出さないかも知れません。, それを女性の方は「全部私に任せっきり」「まったく手伝ってくれない」など物足らなく感じることがあるのです。, でも、男性が自分の意見を色々と言うと、それはそれで自分の理想と違ってしまい喧嘩になるのではないでしょうか。, 口を出さないことを「人任せ」とは思わずに、「私の希望を叶えさせてくれようと見守ってくれる」と考えるようにしましょう。. 遠距離恋愛LOVE 彼との結婚にむけてコツや秘訣を伝授! , 結婚式の準備をすすめていくとパートナーと意見が衝突してしまい、一度は喧嘩になるものです。, もちろん喧嘩をすることでお互いの意見や価値観を知ることができ、よりよい結婚式にできることもあるため、絶対に喧嘩してはいけないというものではありません。, このページでは、「結婚式準備で喧嘩した時にどうすればいいのか」から「喧嘩したときの仲直り方法」まで紹介しています。, 結婚式の準備で後悔してしまわないためにも、喧嘩をしたときの対処法を知っておきましょう。, よく結婚準備中に喧嘩をすることが立派な夫婦になるための最初の試練だ、と言われます。, 先輩カップルが喧嘩になってしまった原因や傾向を知り、自分たちは喧嘩になってしまわないように気をつけることが大切です。, 喧嘩した時に早く仲直りをして元通りな関係に戻れるような、コツを紹介していきましょう。, ゼクシィがおこなったアンケート調査では、約75%の人が結婚準備中に喧嘩したことが「ある」と答えていました。, しかし結婚準備中に喧嘩をしても、すぐに破談や別れに繋がるのではないかと心配する必要はありません。, 結婚準備中に喧嘩をしたことが「ある」場合、一番大きな喧嘩はどのくらい深刻でしたか?, 「結婚式の準備には魔物が住んでいる」と言われているように、結婚式の準備中におこる喧嘩は簡単に仲直りができないことが多いようです。, しかしそんな中でもほとんどの人が、破談や離婚を考えるほどではなかったと答えています。, 結婚式の準備には喧嘩が付き物ですが、簡単に破談や離婚を考えてしまうのではなく、お互いの意見をぶつけ合い、一緒に乗り越えていくことが重要です。, パートナーと話し合い、自分たちが喧嘩になるかもしれないと思い当たるポイントはないか、確認しておきましょう。, 結婚式の準備中にパートナーと喧嘩してしまう一番の原因は、結婚式や披露宴にかかるお金についてです。, 結婚式にかかる費用を支払うときは、新郎新婦の貯金だけでなく両家からの援助もありますよね。, 喧嘩になってしまう多くの場合は、両親からの援助を期待していたが望んでいたほど援助を受けることができない、というパターンです。, 援助についてなどの話はなかなかしづらいことかもしれませんが、後回しにするのではなく事前に両家の親にきちんと確認をしておくことが重要です。, 結婚式の準備中におこる喧嘩の中で、お金関係と同じほど頻繁におこるものが考え方やお互いのスタンスの違いについてです。, 新郎は時間がないからといって結婚式の準備のほとんどを新婦任せに、結婚式は花嫁のためのものだから新婦が準備するのは当たり前、なんて考え方をしていませんか。, 新郎が忙しく、結婚式の準備にまで手が回らないこともあると思いますが、そんなときは普段準備をしてくれている新婦にきちんと感謝しましょう。, 新郎だけに限らず、新郎新婦のどちらかが結婚式の準備に非協力的なままだと、結婚式の準備中に喧嘩をしてしまう可能性が高くなります。, しかし、どの程度両家の意見を聞き入れるのかでパートナーと喧嘩になるケースも多いです。, 結婚式の準備をすすめていく時は両家の親の意見を上手くパートナーと共有し、両家の橋渡しになれるようにしましょう。, そんなプランナーさんから見て結婚式の準備中に喧嘩になりやすいカップルと、幸せに準備をすすめられるカップルには特徴があるそうです。, パートナーとの相性もあると思いますが、自分たちが幸せに準備を進められるカップルになれるのか確認してみましょう。, もしも喧嘩になりやすいカップルに当てはまるのであれば、事前に喧嘩になってしまわないように対策をしておくのがおすすめです。, 結婚式の準備中に喧嘩になってしまいやすいカップルの特徴は、下記のようなものがあります。, 結婚式の打ち合わせの際に、プランナーさんは新郎新婦の結婚式に対する意識や認識の仕方などを感じ取ります。, その時どちらかが結婚式に無関心であったり、新郎新婦同士の意思疎通ができていないと、やはり喧嘩になってしまうパターンが多いそうです。, 中には新郎新婦の間に入り、仲介や新郎の背中を押してあげたりするプランナーさんもいます。, 他にも結婚式に関する準備をどちらか片方だけで負担し、プランナーさんに相談するケースも少なくありません。, トラブルなく結婚式の準備を終えていく新郎新婦は、お互いの価値観や考え方を理解している傾向があります。, きちんと新郎新婦で役割分担ができていたり、新郎の性格を理解した上で誘導できるような新婦だったりすると、問題なく結婚式を迎えられるそうです。, 結婚式の準備を進めていく上では、いかにパートナーを理解できているのかが重要になります。, 結婚準備中に喧嘩をしてしまったときに早く仲直りするには、どうすればいいのでしょうか。, 普段から喧嘩をした時の仲直り方法を決めているカップルなどでも、一度参考にしてみましょう。, 喧嘩になってしまうということは、どちらかが喧嘩の原因になりやすい行動をしていることがほとんどです。, 頭ごなしに相手を否定したり、命令のように指示を出したり、話し合いから逃げて無視をしたり。 結婚式の準備を進める中で親とケンカしてしまうのは、そう珍しい話ではありません。筆者がプランナー時代にも、ご両親とケンカしてしまって仲介に入ることも稀…ではなく、意外と多くありました。, 双方の根本的な部分は同じで、「最高の結婚式にしたいから」という気持ちが強いから。結婚式への期待が大きいからこそ、自分の気持ちも伝えたくなるんですよね。, 今回は元プランナーである筆者の経験から、新郎新婦ふたりがご両親とケンカしてしまう原因や、トラブルになる前に知っておいて欲しいことをまとめてみました。, 普段は仲良しの親子でも、いざ結婚式となると思いもよらないことでケンカをしてしまうことが多々あります。筆者は10年程プランナーをしてきた中で、たくさんの結婚式にも立会ってきましたが、結婚準備にまつわる“親子ゲンカ”にも多く立会ってきました。, ケンカのきっかけは違えども、ケンカの根本的な理由は以下の3つにまとめられるのではないかと思います。, ご両親は主役である新郎新婦よりも、ずっとずっと前からふたりの結婚式を夢見ています。花嫁さまのご両親なら、小さい頃から娘のウェディングドレス姿を心待ちになさっているのではないでしょうか。, 期待の期間が長い分、膨らむ夢の中で描いている理想の結婚式のカタチがあります。それが、新郎新婦おふたりの思うカタチと合致していれば良いですが、そう簡単にもいきません。, 年代の差や、価値観の差により「理想の結婚式」は全く違うものに。このズレがトラブルの原因ともなります。, ご両親は悪気があって言うのではなく、期待を込めて伝えたつもりの声掛けが、新郎新婦ふたりには「口出し」と捉えられがちです。, ご両親の口出しは、いわば愛情の裏返し。ご両親からの結婚式への期待が大きければ大きい程、結婚準備の中での親子トラブルは起きてしまいがちです。, 結婚式の習慣は、日々刻々と変化しつつあります。昨今結婚式のスタイルは多角化傾向にあり、伝統を重んじる結婚式も残りつつ、全体的にはカジュアルダウンする傾向にあります。, この変化をご存知ないご両親世代と、変化の最先端でありたい子ども世代。このズレが結婚式準備中の親子ゲンカの原因に。, 結婚式の準備の中では、習慣を重んじた方が良い場合と臨機応変に“らしさ”を出してもマナー違反にはならない場合もあります。そのちょっとした工夫がご両親とのトラブルを避けるきっかけにも。, 例えば、招待状の切手。結婚式の招待状を発送するとき、一般的には慶事用の切手を使用します。しかし最近プレ花嫁さまの中で話題になっているのが、デザインや形ともに従来の慶事用切手とは全く違うデザインのグリーティング切手。, 季節に合わせた様々なデザインや、アニメのキャラクターをデザインしたものもあります。「使うべき切手」「使いたい切手」どちらを使うか迷ってしまうところですが、おすすめは切手の送り分け。, など、習慣をずらすべきではないゲストと、カジュアルダウンしても支障のないゲストに分けて切手も使い分けてOK。, 少しの工夫のようですが、この積み重ねがお互いのストレスを積み重ねない工夫にも繋がります。, どちらも間違ったことを言っているのではなく、結婚式スタイルの変化による世代間の認識の差。, 思う方向性がご両親と違っていた場合には、無理にお互いの意見を合致させるのはケンカの原因にも。状況次第ではご両親の安心も確保しつつ、自分たちらしいアレンジも入れ衝突を回避しましょう!, しかし本来結婚とは「家と家との新しい繋がり」であり、一昔前までは結婚式は両親が主催し我が子のお披露目の場として設けていました。, 当然、結婚式の準備を進めるのは親の役割。結婚式の打ち合わせに親が同席していることは、そう珍しい話ではなかったといいます。, イマドキといえば「親は資金援助はするけれど、口出しはしない」という場合がほとんど。, とはいえ親世代にはまだまだこの認識でない人も多く、招待される年配ゲストの方の中には、結婚式で披露される演出、提供されるお料理、渡される引出物など「親のチョイス」が掛かっているであろう前提の目で見ている人も少なくありません。, それを理解しているご両親だからこそ、口出しするなと言われても、どうしても気掛かりになってしまう結婚式の準備があります。親としての面子も掛かっていますからね。, 結婚とは家と家との新しい繋がり。コレは今も昔も変わりません。だから結婚式の内容は、ご両親に心配を掛けないよう、恥をかかせないように細心の配慮が必要なんです。, 筆者はプランナー時代、この配慮が足りずトラブルになるケースを本当にたくさん見てきました。ですがこのトラブルに関しては、事前に心得を知っておけば避けられたトラブルでもあります。, 結婚式の準備を進める中で、ご両親とのトラブルを防ぐべく、事前に確認しておいた方が良い項目をご紹介します。, 結婚式の準備の中で、ご両親とトラブルになってしまう項目は目立つもので4つありました。いずれもご両親が子どもたちの結婚式準備を見守る中で気にしがちな項目です。, いくらご両親から「結婚式の準備は好きに進めていいよ!」と言われていたとしても、この4項目については必ず確認をしておいてください。 結婚準備をしています半年前に入籍済みで、一緒に住んでいる夫と喧嘩しました挙式まであと1カ月を切り、さまざまな締め切り等に追われながら準備をしていますその中でかなりストレスが溜まっています何度かこれまでも喧嘩というか言い争 (あったんです、実際にこのパターンのトラブルが。), 招待状の作り直しとなると、構成を作成し直して、ご両親と新郎新婦おふたりが確認をして、印刷をしてといった工程は少なくとも10日程度は要します。, 当然投函予定日に投函出来ず、新婦さまの落胆といったら…。それに再印刷となれば、費用もまた更に必要になりますし。, 差出人欄によって、招待状の文面も異なります。差出人の変更は、封筒だけではなく招待状本状の印刷し直しも必要になるため、招待状の差出人欄はご両親チェックが必須です!, 結婚式場を決めるときの基準に、料理を挙げられる新郎新婦さまが多くいます。ゲストのおもてなしを大切にしたいと考えれば、やはりお料理は押さえておきたいポイントですからね。, そのおもてなしの気持ちは、ご両親も同じなんです。「大切な我が子のために集まってくださったゲストの皆様を、丁寧におもてなししたい。なら、やっぱりお料理は重要よね。」と。, これまでたくさんの結婚式に出席されたご両親は、料理の良し悪しも体感済み。だからこそ余計にお料理を気にされるご両親がたくさんおられました。, ご両親とお料理の相談をするのなら、おすすめはご両親同席のもとで式場の試食会に参加してみてください。多くの式場では成約者対象の試食会を開催しています。結婚式当日と同じコース料理を食べて本番のお料理を決められます。, 試食会のスタイルは式場によって様々ですが、私が勤務していた式場は実際に結婚式で提供するお料理を半額で召し上がっていただいていました。コース内容は一人一人違っていても大丈夫で、色んなコースを食べながら当日のお料理を決めるというスタイル。, なかなか口頭では難しいご両親とのお料理の相談。得策は、試食会への参加です。スムーズに、かつ皆んなが納得の結果を出すことが出来ますから!, 引出物の意味は「両家から、来てくださっているゲストのために」という意味があります。, そのため熨斗には両家の名字を。ちなみに引き菓子は新郎新婦おふたりからという意味がありますので、熨斗は下の名前を書きます。, つまり引出物のチョイスミスは、ご両親の顔に泥を塗る可能性も!だから慎重に、かつご両親への相談が必須です。, プランナー時代「引出物の相場っていくらくらいなんですか?」とよく聞かれていました。でも引出物の相場をお伝えするのは、なかなか難しいんです。なぜなら、引出物は地域や親族間での習慣で大きな差があるから。, 一般的に多いパターンは「御祝儀の半返し」です。ご祝儀でいただくであろう金額から、半額相当を引出物や引き菓子、あと当日提供するお料理などでお返しします。, ですがご祝儀金額も地域差が大きいため「相場は○○円くらいで、品数は○個ですよ」は結婚式を挙げる場所や、新郎新婦おふたりの出身地、またご両親の出身地によってもかなり違っています。, 私は関西でプランナーをしていたので、多くの場合はご祝儀に対する半返しでした。しかし、担当させていただいたお客様の中にはこんなパターンも。, ・ご祝儀相当をそのまま引出物や引き菓子などで返す。引出物は1万円程度。引き菓子に加え、食器や鰹節なども。紙袋に出来るだけパンパンになるように入れる。(帰りの荷物は「出来るだけ重たく!」が良いとされていました), ・ご祝儀は1人1万円程度が相場。引出物は無く、1,000円程度の引き菓子だけでOK。(何だったら無くてもOKくらい!), 。ご祝儀の倍返し。カタログギフトに、食器。引き菓子に鰹節に紅茶セット、タオルなど。(地方によって引出物に適している商品も異なっています), 地域や親族間での習慣がある引出物は、新郎側・新婦側と意見が異なることも珍しくありません。その場合は、両家で無理に引出物の内容を合わせなくてもOK。, 両家別々、またゲストの中でも親族、会社の上司、友達など上手く送り分けをしてご両親に恥をかかさないような引出物を選びましょう。, 披露宴で座るテーブルの中にも、上座と下座があるのはご存知ですか?誰がどのテーブルに座って、テーブル内でもどの位置に座るのかは、細かな配慮が必要になるんです。, 一番下座となるのはご両親の席。新郎新婦おふたりと血縁が濃い程「招待する側」となるため主役から遠い席になります。, 親族間でも、縦の社会が作られていることがあり「長男は絶対!」という場合や、「イヤむしろ皆んながゆっくり話せる席次にした方が良いのでは?」とあまり上座下座をきにされないご両親も。, 席次は披露宴中、心地よく過ごしていただくためにも大切にしておきたいところ。結婚式当日、初めてご両親が席次を見て「この席じゃダメ!」とハプニングにならないように(実際にあったトラブルです)、事前に確認をしてご両親の意見を汲んだ席次にしておきましょう!, 結婚式の準備の中で、ご両親とトラブルになってしまいがちな4つの項目についてご紹介しました。, せっかくの結婚式の準備を楽しく進めたいのは、ご両親も新郎新婦おふたりも同じ気持ちなはず。