順わぬ魂となり、聖槍の化身「女神ロンゴミニアド」として人理の記録者となり果てた主君を、その楔から解き放つために。たとえ刺し違えることになろうとも、またその達成が自らの死を意味すると知っていて尚、ただ彼は王との対面を臨み続ける。全ては生前に犯した自らの罪、「ただ王の生を望んだ」という過ちを償うために。, 最終的に主人公たちと共に臨んだ決死の戦いの末、彼はその任を全うし聖剣を返還。同時に自身をこの世に繋ぎ止めていた聖剣の加護を失い、肉体ごと消滅した。
円卓組 騎士 隻腕
ベディヴィア卿(ベディヴィエールとも、英語: Bedivere、ウェールズ語: Bedwyr、フランス語: BédoierもしくはBédivere)はアーサー王伝説に登場する円卓の騎士の一人。 エクスカリバーを湖の貴婦人に返還した人物として知られる。 アーサー王に儀仗官(Marshal)として仕え、ケイ卿やガウェイン …
―――――つまり、彼は英霊でも疑似サーヴァントでも、ましてデミサーヴァントですらない。聖剣の加護で生きながらえてきた、主人公と同じ生身の人間である(Dr.ロマンも、その事実に気づいた時は驚いており、そんな惨い話があってたまるかと激高していた)。
また「冷静沈着」のNP獲得量は30%固定、「守護の誓約」の防御バフもスキルレベルアップでは成長しないが補正値は高めと、どちらも独特の使用感を有する。
*1 彼の覚悟はゲーム内にも表れており、獅子王戦限定でNPC枠のベディヴィエールはレベル、スキルレベル、宝具レベル全て最大の状態になる。, 隻腕でありながら他の騎士の三倍の強さを誇ったと言われるが、それはあくまでも通常の騎士の話で、超人揃いの円卓の騎士の中では凡人であり、末席に置かれていた。, アーサー王を信奉し、国ではなく王個人に剣を預けており、その忠誠心の厚さは円卓の中でも随一。, 若輩の身で王の近衛にまで上り詰めたのも、彼の王の身近ならば公平無私であろうとする王の素顔が見られるかもしれないと期待したため。, しかし、王の身辺を警護し、騎士の中で最も身近にありながら、ベディヴィエールは王が笑ったところをただの一度も見る事はなかった。, しかし王の意志は変わらず、最早運命を変えられない事を悟ったベディヴィエールは聖剣を湖に返還し、聖剣の加護を失った王は安らかに眠りについた。, 色々とややこしい円卓の中にあって、良識を備えた常識人であることから「円卓の良心」と呼ばれる。, ちなみに円卓メンバーは「アーサー王燃え派」「アルトリアたん萌え派」「アーサー王を愛しているのは俺だけでいい派」と分かれているそうだが、, SN時代から登場しながらもこれまで詳細な設定は語られなかったベディヴィエールだが…, 本来ベディヴィエールは獅子王に謁見するために犠牲になる民を無視するつもりでいたが、, そして円卓の騎士達と刃を交える事になるが、彼らはそろって「お前がここにいる事は有り得ない」と驚愕を露わにする。, そして、彼は英霊ではない。そも、ベディヴィエールという騎士は元から英霊の座には存在しない。だからこそ、彼はこの時代に存在する筈がないのだ。, その場所でマーリンと再会したベディヴィエールは自分の罪によって王が神霊へと変貌してしまった事を知り、王を救う為に、聖剣を王の元へと返還する事を心に決めた。, そしてベディヴィエールは仲間たちに剣を向ける恐怖と罪の意識に苛まれながら、自分と同じく, そしてこの忠義が人理に認められたか、それとも獅子王の計らいか、ベディヴィエールは英霊として座に刻まれ、カルデアへと召喚されたのだった。, まだまだ貴重な低レア単体宝具セイバー。 スキルは無難かつ、扱いやすいものが揃っている。, ただし、宝具強化を行える幕間の物語の解放条件が終局特異点クリアと少々厳しいのには注意が必要。, 第6章におけるベディヴィエールの活躍は、当初の構想から大幅に変更されているとのこと。, デザインを担当した天空すふぃあ氏にはシナリオの1シーン専用で「号泣」の立ち絵がオーダーされたが、, コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2016-11-12 18:33:01), いまだに宝具レベル1で辛い…。てっきり円卓ピックアップに入ってると思ったんだがなぁ -- 名無しさん (2016-11-13 02:59:27), 最後のガウェイン戦の前の啖呵がすこぶるカッコイイ……6章アニメ化待ってます -- 名無しさん (2016-11-13 12:15:58), ウチのカルデアのランサーキラーとして大活躍してます。 -- 名無しさん (2016-11-28 16:56:21), ↑3 6章クリアしていないカルデアに呼ばれたら6章のラストが破たんしちゃうからね、仕方ないね -- 名無しさん (2016-11-28 16:58:38), 円卓軍団はやたらと個人に全体の負担が集中する印象。孤独の王しかり、王の幸せを求めて莫大な負債を背負った忠騎士しかり、聖剣をブッパするだけの簡単なお仕事とか冗談めかしてる場合じゃないぞガウェイン! -- 名無しさん (2016-12-08 00:29:30), 今回のPUはストーリーに被せる形になってるから上げるチャンスやで、まあベディに関する問い合わせが多かったから今回から実装したって感じかな、ノッブは周知の事実だがきのこもかなりの重課金みたいだから制作サイドからの要望もあった可能性はありそう -- 名無しさん (2016-12-09 08:58:38), 最初の十連で術ニキきてそうか、ストーリーやからでるやん!ベティ卿あげるで!とか意気込んだけどその後50ほど回しても出なかったわ -- 名無しさん (2016-12-09 09:48:46), 星3なんだしクリア後ならフレポガチャでも出るようになれば上げやすいんだがなあ フレポガチャのテコ入れは優先度低いだろうし仕方ないかな -- 名無しさん (2016-12-20 11:38:01), メスにしたいだのユーザーからアレな扱いをされることもしばしば ラーマきゅんといい・・・ -- 名無しさん (2016-12-25 21:45:35), てこ入れにしてもこいつだけは存在がネタばれすぎて6章前に手にはいるのはなぁ・・ -- 名無しさん (2016-12-27 12:42:33), 結局英霊の座に登録されたベティはFGOの彼だけで原作やDEENアニメに出てきたノーマルベティは英霊の座にいないってことかな? -- 名無しさん (2016-12-28 15:02:39), 彼とモーさんは円卓末席らしいがこれって末席が2人いたのかモーさんが入って後にベディが1つ繰り上がったのかな。 -- 名無しさん (2016-12-29 16:53:25), あー、サーヴァントとして召喚された方のべディの宝具、聖剣そのものではなく仮想聖剣となってるから魂削らないのか。そしてマスターとの繋がりと絆によって発動するある意味では最も新しき宝具の一つ……これはまた意味深な -- 名無しさん (2017-01-07 10:51:35), こいつ桜井鯖で勝手にアガートラム持ち込んでるくだり書かないのか -- 名無しさん (2017-01-07 10:54:10), ↑アンチスレの悪意ある信憑性のない憶測をわざわざ書く必要性が何処にあるの? -- 名無しさん (2017-01-14 18:08:21), 訳が分からんのだが、銀の腕は聖剣を加工したものだぞ?本物の機能持ってるかすらもわからん。 -- 名無しさん (2017-01-17 21:44:10), 誰でも編集できるんだし自分が正しいと思うなら書けばいいんじゃないかな -- 名無しさん (2017-01-19 14:20:27), アニメ版見てきたけど能登さんでもええやん。あと目にハイライトないんすけど -- 名無しさん (2017-01-29 12:14:25), ↑たしか普通にスタジオ歩いてた能登さんを親友の川澄さんが拉致ったんだっけ -- 名無しさん (2017-02-07 09:20:48), ↑じゃあ元々は誰がベディ演じる予定だったんだよw -- 名無しさん (2017-02-10 22:19:20), ↑PS2版準拠で三木さんじゃない? -- 名無しさん (2017-02-20 00:53:56), バレンタイン男ガチャを回してたら宝具レベルがMaxになってしまった・・・。6章まだクリアしてないのによ・・・。 -- 名無しさん (2017-02-25 23:35:27), まだローマ旅行も終わってないのにアーサー王ピックアップでベディ来ちまった…すまない6章始まるまで寝ててくれ… -- 名無しさん (2017-03-17 15:17:55), ↑ 6章ラストをべディで飾るとエピローグが少しだけ感慨深くなるかも! -- 名無しさん (2017-05-23 19:35:18), 宝具を見てると超人機メタルダーを思い出さずにはいられない -- 名無しさん (2017-07-17 00:23:45), 今気づいた。1500年って蟲爺が生きた時間の約3倍じゃねえか! やべえ、なんだかんだ言ってやっぱりベディも円卓って訳か。 -- 名無しさん (2017-09-27 00:14:40), それどころかアインツベルンの妄執の1.5倍。円卓はどこかしらぶっ飛んでるけど、そういう意味じゃベディが一番… -- 名無しさん (2017-09-27 00:50:42), 鞘の位置逆なのが芸細だよな -- 名無しさん (2017-09-27 10:46:19), ↑2、3しかも、蟲爺みたいに外道に落ちなかったんだよな…… -- 名無しさん (2017-09-27 14:47:32), ↑長生きすると魂が腐ったり本末転倒したり、人間性捨ててるのが多いのにずっと人としての優しさと誠実さを捨てなかったって、それはそれで化け物よな・・・ -- 名無しさん (2017-09-27 17:16:33), ↑黒桐系のおかしさだな、正しいように見えて一番おかしいっての -- 名無しさん (2017-12-07 18:58:26), 自身を罪人だと思っているから、律して生きてこられたのだろう。それでも化けモンすぎるが。 -- 名無しさん (2018-01-05 01:00:29), 節分イベントでようやく出演…ドスケベ共のストッパー役として(笑) -- 名無しさん (2018-03-07 19:03:56), あれ? そういえば、アーサー王の時代にブリテン(イギリス)が一度滅んだってことは、型月世界での今のイギリスはなんなんだ? ヨーロッパ本土の人たちが、崩壊した後のイギリスに渡って建国したってこと? -- 名無しさん (2018-03-23 19:01:33), ↑一応史実だとベディヴィエールたちはケルト系ローマ人で現在のウェールズ人の祖先に当たる。現在のイギリス人はベディヴィエールたちの敵だった蛮族たちの子孫。もっとも型月世界でもそうかは自分には分からない -- 名無しさん (2018-03-23 20:25:46), やったぜベディ!劇場アニメ化だ! -- 名無しさん (2018-07-29 16:50:35), レベル60スキルオール1でも通用するコスパの良さがまたいい -- 名無しさん (2018-08-01 17:44:15), ベティ、一時期ゲットしたんだけど、間違って売却したか、素材にしちゃったんだよなぁ……; 第6章クリアまで待たなければ……>< -- 名無しさん (2018-08-09 12:36:55), 実は現段階でマシュ以外では唯一、敵エネミーとして出てきてない。 -- 名無しさん (2018-09-13 21:36:22), ↑ネ・・・ギル祭でやっと出てきたな -- 名無しさん (2018-09-27 23:27:33), ↑5 アニメ化が楽しみだ! ランサー相手の時は、よくフレのベティを使わせてもらってたな。あのスイッチオン・アガートラムが強力で助かる。 -- 名無しさん (2018-10-06 19:41:15), 西脇だっとさんの漫画版の聖剣返却のシーンは、とても泣けた。 -- 名無しさん (2019-06-13 10:59:47), ↑4そのマシュも虞美人の幕間でエネミーとして登場したね。 -- 名無しさん (2019-07-20 23:25:46), 舞台では主役扱い。綺麗にまとまってた。役者の人がガチ勢のため「星3だけど鍛えてあげて!」と舞台挨拶でお願いしていたw -- 名無しさん (2019-07-21 07:24:45), たまに使うと星3にあり得ざる一撃をぶち込んでくれるナイスなヤツだよ(配達をこなしながら -- 名無しさん (2020-01-26 21:35:54), (宝具演出が星矢の)エクスカリバーじゃねーか!→やっぱりエクスカリバーじゃねーか! の流れは笑った -- 名無しさん (2020-04-08 11:49:53), 最近はイベでも登場するようになった 宝具火力に関してはカエサルも激烈になったもののNPチャージ持ちのため変則編成相手でも使いやすいのが利点 -- 名無しさん (2020-10-19 13:59:08). ―――そしてそれまでに彼が得た経験と功績は、彼を確かに一廉の“英雄”足らしめ、英霊の座へと導くことになるのだった。これにより、カルデアに召喚されることになるわけだが、カルデアに召喚されたベディヴィエールが用いるのは6章の時と違って聖剣そのものではなく、極めて特殊な「仮想聖剣」であるという。
アーラシュ
ベディヴィア卿(ベディヴィエールとも、英語: Bedivere、ウェールズ語: Bedwyr、フランス語: BédoierもしくはBédivere)はアーサー王伝説に登場する円卓の騎士の一人。 エクスカリバーを湖の貴婦人に返還した人物として知られる。 アーサー王に儀仗官(Marshal)として仕え、ケイ卿やガウェイン … 旅を通して互いに励まし合い、マシュの霊基の件も含めて先輩後輩のような間柄となる。
肉体こそ人間であり、また生前の武勇も優れたものではなかったが、宝具と称して使用する「剣を摂れ、銀色の腕(スイッチオン・アガートラム)」、もとい義手に加工されたエクスカリバーにより、サーヴァント化した円卓の騎士とも戦えるだけの力を得ている。
次の記事 fgo ランスロット(セイバー)が☆4だった理由が判明wwwwやっぱり騎士の鑑だったってはっきりわかんだね!. 『GrandOrder』では「彼には取り立てて伝承は残っていない」とされ、マシュからも「強くない」と評されているが、伝承上では「隻腕でありながら振るう槍の一突きは他の者の九突きに匹敵する」「『恐るべき膂力のベディヴィア』とあだ名されるほどの屈強な戦士」「巨人の投げた毒槍を掴んで投げ返し、巨人の膝を粉砕する」という逸話が残っており、決して弱くはない。まあ、周りの円卓の騎士たちはそれをさらに上回る化け物レベルなので相対的に弱く見えるのかもしれないが。
事前にBuster性能アップが入るため、後ろにBカードを続けて畳みかけることが出来る。
最終盤にて「聖槍を武装したアーサー王」である獅子王に聖剣を返還を成し、彼女から労いの言葉をかけられた彼は、穏やかな笑顔を浮かべながら死を迎えたのであ… ベディヴィア卿(ベディヴィエールとも、英語: Bedivere、ウェールズ語: Bedwyr、フランス語: BédoierもしくはBédivere)はアーサー王伝説に登場する円卓の騎士の一人。エクスカリバーを湖の貴婦人に返還した人物として知られる。アーサー王に儀仗官(Marshal)として仕え、ケイ卿やガウェイン卿らと並んで古くからアーサー王伝説に登場する。兄弟にルーカン卿、いとこにグリフレット卿がいる。, ウェールズの伝承ではベドウィル・ベドリバント(「恐るべき膂力のベディヴィア」の意)というあだ名で呼ばれ、隻腕の屈強な戦士として描かれている。息子アムレン(Amren)と娘エネヴァウク(Eneuawc)という2人の子供がいるとされる[1]。, 日本の文献では主にベディヴィアとベディヴィエールの二通りの表記がある。英語名Bedivere(IPA:[bédɪvɪə][2])の原音に近い表記はベディヴィアだが、ベディヴィエールとする文献もある[3]。, マビノギオンに収められた『キルッフとオルウェン』では、ベディヴィア(ベドウィル)はキルッフの冒険に同伴した騎士の一人で、彼の槍一突きは他の者の九突きに匹敵し、「隻腕にもかかわらず、同じ戦場でほかの三人の騎士より早く敵に血を流させた」という[4]。『聖カドック伝』(1100年頃)では、グウィンスグ王国の王グウィンスィウがブリケイニオグ王国の王女聖グラディスを誘拐した事件をアーサーやケイと共に解決している[5]。このようにベディヴィアは最初期のアーサー王伝説からその名が見られ、このことから実在の人物であったのではないかと考える研究者もいる。, ジェフリー・オブ・モンマスの『ブリタニア列王史』ではアーサー王の重臣として、モン・サン・ミシェルの巨人との戦いに加わっており、ローマ皇帝ルキウス・ティベリウスとの戦いで戦死したとされる[6]。モンマス以降の作品においても基本的にこの立ち位置を維持している。トマス・マロリーの『アーサー王の死』や『頭韻詩アーサー王の死』などの英語系のアーサー王物語では、ベディヴィア卿はカムランの戦いを生き残った数少ない騎士の一人で、致命傷を負ったアーサー王の命を受けて、エクスカリバーを湖に投げ入れ湖の貴婦人に返還する(ただし、フランス語系の物語では騎士グリフレットがこの役割を担っている)。その後、修道院に入り隠者として余生を送ったとされる。, ベディヴィアはアーサー王を扱った現代の作品にも頻繁に登場しており、ローズマリー・サトクリフ、ジリアン・ブラッドショー、ジョン・M・フォードやメアリー・スチュアートは彼にグィネヴィアの愛人という、伝統的にランスロットが担っていた役割を与えている。これはランスロットはアーサー王物語群にかなり後になってから付け加えられた人物であり、歴史的にアーサー王物語を描く場合に彼を登場させるのは不適切とされることがあるためである。バーナード・コーンウェルの『小説アーサー王物語』では、エクスカリバーの返還を含むベディヴィアが行った行為の多くは主人公ダーヴェル・カダーンによって行われている。, "EBK: Sir Bedivere alias Bedwyr Ap Pedrod", https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=ベディヴィア&oldid=72872232. しかしこの宝具の使用には「魂が全焼する」とされる程の苦痛を伴い、また使えば使うほど自らの寿命を縮める諸刃の剣。更にその力に耐えられない肉体は使用の度に内側から焼け焦げ、やがて土塊のように崩れ落ちていく。
FGO第六章では変わらぬ忠義を貫くとともに、ある悔恨と贖罪を背負う。
宝具は上の通り。
第六章クリア報酬にて獲得でき、その後は「ストーリー召喚(常設課金ガチャ)」限定で召喚可能になる。
ベディヴィエールは他の騎士たちと違い最後までアーサー王を信じていた。宮廷では孤立し、騎士たちからは疎まれ、民からは恐れられてもなお、私情を見せずに常に理想であり続けた王の事を誇りにさえ思っていた。近衛にまで上り詰めたのも、常に公平 … ベディヴィア卿(ベディヴィエールとも、英語: Bedivere、ウェールズ語: Bedwyr、フランス語: BédoierもしくはBédivere)はアーサー王伝説に登場する円卓の騎士の一人。 エクスカリバーを湖の貴婦人に返還した人物として知られる。 アーサー王に儀仗官(Marshal)として仕え、ケイ卿やガウェイン … エルサレムの地が円卓・エジプト・山の翁の三すくみに陥る中、獅子王として君臨するかつての主に拝謁するため、魔術師マーリンにより特異点へ送られる。
クラスはセイバーで召喚された(理由は彼の義手の中身だが)ものの、敏捷がA+だったり、カードバランスが《Quick:2/Arts:1/Buster:2》とランサーの定型的な配分となっているのはその名残りではないかとも言われている。
円卓のひとりであり、生前の友人。
「剣士」のサーヴァント。 略歴 1. スキルは、味方全体の宝具威力アップ(1T)の「軍略(C)」、自身にNP獲得&魅了や恐怖などの精神弱体への耐性をアップの「冷静沈着(B)」、味方全体に防御アップ&弱体耐性アップ(共に1T)の「守護の誓約(B)」と、大きく目立ったスキルを持たない印象である。
特に円卓ピックアップなら☆3サーヴァントがベディヴィエール一人、セイバークラスピックアップなら☆3セイバーは彼を含めて4騎のみのため、この辺りが当選率が高めのタイミングといえる。 エルサレムの地で共に戦ったデミ・サーヴァントの少女。
本来はフランクな仲であるらしく、穏やかなベディヴィエールも彼に対しては(親しいが故に)割と辛辣。
これこそベディヴィエール最大の武器であり、軍略で威力を底上げしつつ、宝具効果で威力の上がったBカードによるクリティカル攻撃を用いることで、上手を相手に大打撃を叩き込めるエースアタッカーへ大成する。
―――しかしそれでも、彼は決して止まらなかった。ただ王のためにと捧げた精神ひとつで自らの死を許さず、主の姿を求め続けたのである。, そして第六特異点の出現に伴って理想郷(アヴァロン)の端に到達。人型の岩とまで称されるような変わり果てた姿で力尽きていたところをマーリンに発見され、特異点で起こっている異変に際し、かつての罪を償う為に旅立つことになった。
決して目立たず、強くもなかった。情が深く、むしろ臆病ですらあった。
ただ宝具Lv.5に達したベディヴィエールの銀の腕は、☆4サーヴァントの単体宝具(Lv.5)に匹敵する超兵器と化けるため、機会があれば狙ってみる価値はある。
第六章序盤で名乗っていた「ルキウス」という偽名だが、その由来はいくつかの候補が挙げられている。
おとなしそうに見えてもやはり円卓の一員だけあってかなり図太い一面もある。