今回は、Netflixでも話題の韓国ドラマ「梨泰院クラス」(イテウォンクラス)についてご紹介していきます! この作品はもともと、ウェブ漫画を原作としてドラマ化されたものだそう。 Netflixのランキングでも上位をキープしており、人気の高さがうかがえます。 先日、息子が彼女にプロポーズして、相手両親に挨拶に行きました。彼女は一人娘で、彼女の父親から、氏名だけでも彼女の姓を名乗ってもらえないかと言われたと息子より相談の連絡がありました。まだしっかりと話はしていないので、息子の考えや彼女の考えもわかりませんが、いずれこのような相談があるだろうと私自身前... 個人についての「当社比」の意味皆さん、次の文で「当社比」は「他の男みんなに比べれば、シュガー含有量は1.5倍」それとも「行人さんが男の人としゃべるときより女の人としゃべるときシュガー含有量は1.5倍」意味があります?
『イデオン』は最初からaの結末に向かって物語が進んでいます。オープニング以上にエンディングの歌詞が物語っています。『フランダース』と違い、その結末を見たいとの機運が高まり劇場版に至りました。 フランス、ベルギー、デンマーク、スウェーデン、チェコ、エストニア、マルタ、ドイツ、ルクセンブルク、ギリシャ、フィンランド、スロバキア、ラトビア、ルーマニア、イタリア、スペイン、オーストリア、ハンガリー、リトアニア、ブルガリア、オランダ, The regulated countries are as follows. 2:09. 世間のイメージとはそういうものなのでしょうか?, MSNを閲覧すると下記のメッセージが出ます。
話題になっている.
Vol. 文:「行人さん、女の人「だけ」ベタベタ甘いですよね... https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12197036272. またイデオンが破壊されても、イデが解放されてしまうため、やっぱりゲームオーバーになる。
旦那は私の顔を上の中と言います。だったら上の上がいたら私は捨て... ママ友との会話で旦那が工場勤務とか土方は嫌だよね〜って話題になりました。そのママ友には言っていないのですが旦那が土方仕事をしています。 HAL Tokyo. ©Copyright2020 元映画業界営業マンうろたんのまちがいない!ブログ.All Rights Reserved. また劇中同様、この機体自体がメインシナリオに一枚噛んでいるケースも多く、やはり単なる巨大ユニットでは終わらない存在と成っている。, 「微小コンピュータを内蔵した精神感応機能を持つ金属素材」というイデオナイトの設定は、同じく富野作品である『逆襲のシャア』から登場したMS用素材のサイコフレームと共通した部分があり、イデオンの大ファンであることで知られる小説家の福井晴敏は、原作者富野由悠季との対談において「サイコフレームとイデオナイトは同質の物」と発言し富野由悠季も肯定した逸話がある。そのためか、自身の作品である『機動戦士ガンダムUC』にてこのことを意識した描写を盛り込んでいる。, 「破壊砲」という技を使うボクサー、イデオ。
| 8:12. 「イデオンのカララさん」のイメージがいまだに強いんです。 そのイデオン、正式名称は『伝説巨神イデオン』のエンディングに 使われているのがこの曲!キレイないい曲です。 歌詞は少しきつめなとこ有りますけど・・・(汗 なお、映画版『接触篇』では、当初からイデオンには自動制御のミサイルが内蔵されている。
また気力値(パイロットの戦意)の上昇、もしくダメージが一定以上になることで「イデ」が発動し始め、劇中さながらにゲージに紋章が一画ずつ増えるていき、画数が増えることで強力な技が解放されていく。
Jonatan Brun. 10 2017. 分子単位のコンピュータを内蔵しており、人の意思を封じ込め、エネルギーに転化させる特殊な力場を発生させる機能を持つ。即ち、人の意思を無限のエネルギーに変えるイデのシステムそのものである。
コスモスに君と Carlisle 4 Nevada 2020年から ... (伝説巨神イデオン)-歌詞-Various Artists ... pic - Takahashi. ※GDPR(EU一般データ保護規則)対象国から歌ネットをご利用いただくことができません。. まずサイズが「XL」と、味方ユニットとして最大であり、サイズ差によるダメージ補正で大抵の攻撃を軽傷で済ませることが可能。さらにこちらからの攻撃も、サイズ差補正でカタログスペックより大きくなりやすい。それに合わせてHPや装甲値も抜きんでて高いため、巨体ゆえに移動範囲が狭いことや、回避力に乏しいことを抜けば、間違いなく強力なユニットである。
よろしければ教えて下さい
! ! 戸田恵子の「コスモスに君と」動画視聴ページです。歌詞と動画を見ることができます。(歌いだし)たったひとつの星にすてられ 歌ネットは無料の歌詞検索サービスです。 そのときであった、イデが発動したのは……
担当するパイロットは必ず死亡するというジンクスがあるいわくつきのもの。
3-4 話を「 15 の夜」に戻す。 歌詞は次のように続いている。 〈誰にも縛られたくないと 逃げ込んだこの夜に 自由になれた気がした 15 の夜〉 逃げる者というのは、集団の内部からの視点では、集団から排除されていく者として見える。 第六文明人が建造した人型のイデ・システムである。
『伝説巨神イデオン』(でんせつきょじんイデオン、英表記:Space Runaway Ideon)は、1980年5月8日から1981年1月30日まで、東京12チャンネルで全39話が放送された、日本サンライズ)制作のテレビアニメ。, 放送時間は1980年9月25日放送分(第21話)までは毎週木曜18:45 - 19:15、同10月3日放送分(第22話)より毎週金曜19:30 - 20:00(JST)。, 1976年放送の『恐竜探険隊ボーンフリー』に端を発した、トミー(現・タカラトミー)の企画によるテレビキャラクター・シリーズ第5弾である[1]と共に、2020年現在同シリーズの最終作でもある。発表試写会はトミー本社内のプレゼンテーション・ルームで行われた。, 本作品は、宇宙に進出した2つの種族が不幸な出会いを果たし、無限のエネルギー「イデ」を巡って誤解を重ねて泥沼の戦いを続ける物語であり、精神医学的な理論とバイオレンスな感性を融合した作品である。『機動戦士ガンダム』テレビシリーズ終了直後の富野喜幸(現・由悠季)を総監督に迎え、『ガンダム』の劇場版シリーズと並行して制作が進められた。制作体制にとどまらず、視聴率と玩具販売の不振で打ち切られながらも、後にスタッフとファンの熱意により映画化されるという、同作品と同様の経緯を辿った。さらに劇場版ではテレビシリーズでは放送されなかった、物語の終盤に当たる部分も映像化され、登場人物全員が次々と壮絶な死を迎える。, テレビシリーズでは塩沢兼人が、劇場版では田中信夫がナレーターを担当している。あまりにも多くの登場人物が唐突に死んでしまう展開に塩沢は「でもナレーターは大丈夫だろう」と思っていたところ、第34話の最後に流れたナレーションは途中でイデの流星の効果音に遮られてしまい、「ナレーターも例外じゃないのか?」と本気で肝を冷やしたという[2]。このような展開は作劇演出の一環である以外にも、声優のギャラを抑えるためにスポンサーサイドから登場人物を殺すよう要求があったからだと、富野が自著の中で述べている[3]。富野は「もうイデオンみたいなのはやめましょう」と、こうした全滅作劇の傾向を嫌っていたが、後年のインタビューでは「(発動篇ラストについて)ああいった美しいリーンカーネーション=輪廻を描けた自分は死というものを素直に受け入れられるかもしれない。そういった意味ではいいものをやれた」とも語っている[4]。, 前述のとおり、本作品はトミーのテレビキャラクター第4弾として、また『科学冒険隊タンサー5』の後継番組として企画された。トミーとサンライズが組んだ作品としては第2作になる。, サンライズ企画室からの発注により、メカニカルデザインのサブマリンがイデオンのデザインをした。サンライズはイデオンのデザインでトミーにプレゼンテーションをし、企画が始動してから富野が作品に参加している(この様にサンライズの作品は基本的にマーチャンダイジング先行で、ロボットのデザインから作品がスタートする)。またキャラクターデザインには『無敵鋼人ダイターン3』でコロスを描き、富野に賞賛された湖川友謙が採用された。富野は「湖川の“女”の部分がほしいと思った」と述べている[4]。その湖川はテレビシリーズの終了後に、バッフクランのヘアカラーをカラフルにした件について「アニメ界に悪影響を与えた愚行だった。自分が日本のアニメからリアリティを奪った」とアニメ誌で後悔の念を露わにしている[5]。もっとも、ビビッドな色彩の髪のキャラクターは虫プロ全盛時代からあったものでもある。, 前述した企画の経緯への反発から、富野はイデオンのデザインを見るなり「これは第六文明人の遺跡です」と言った。富野によれば「でなければ、こんな酷いデザイン誰が使います?」[6]。富野曰く、日常の延長といった性質を消すためにサイズを巨大にした(=第6文明人を巨人に設定した)、と後に語っており、作品がハード路線になったのもイデオンのデザインに耐え得るだけのパンチ力のある展開を目指した結果であると証言している[6]。アニメ監督としてはむしろ「イデオン自身が障害」[6] であり、企画から間違っている物を売れるようにするために必死でやったとのこと。その結果、小説家の福井晴敏がBSアニメ夜話に出演した際「いや、あれは遺跡にしか見えない」と語った様に、ある種、特異な世界を生み出すことには成功している。, もっとも、この様な反発を持ちながらも富野は仕事をしっかりとこなす姿勢も見せており、1980年1月13日付けの富野のメモには、イデオンの玩具の「エレクトロクニクス搭載で音と光が出る」「タンサー5の玩具と同じくボタン一つで変形する」などのギミックを作品に取り入れることや、旧作である恐竜シリーズの流れを取り入れることなどの記述がある[4]。, テレビシリーズの最終話では、イデが仕組んだカララとドバの会談が決裂、ドバがソロ・シップ殲滅を命じた所で、唐突にイデが発動して両人類が滅亡するという内容だったが、これについて富野は後に「ソロ星で両人類が戦争を始めた時点で発動していてもおかしくはなく、テレビシリーズの最終回だって嘘じゃない」と述べている[7]。また最終話の脚本を担当した松崎健一によると、彼が書いた第39話の脚本を、富野がラスト2分を変更して最終話にしたとされ、「だから(最終回は)最後の2分以外は、ただの39話なんですよ」と語っている[8]。, テレビシリーズは当初の想定とは異なる形で打ち切られたものの、制作スタッフ達は本作品の結末を、何らかの形で発表することを望み、番組終了後に劇場版の制作が決定した。当初は『機動戦士ガンダム』劇場版と同様に複数に分けての公開も考えられていたが、興行不振で最終作を制作できない事態になる恐れを考慮し、一本にまとめられた。新作の原画は作画監修の湖川友謙がほとんど1人でこなしているが、一部の新作の戦闘シーンの原画は板野一郎が担当している。また本作品の制作スタッフは劇場版『ガンダム』の制作現場と同じスタジオで作業した。, こうして1982年7月10日にテレビシリーズの総集編『THE IDEON 接触篇』と、新作映画『THE IDEON 発動篇』が同時公開(英語タイトルはTHE IDEON A CONTACT、THE IDEON Be INVOKED)、併映され、両篇合わせておよそ3時間にも及ぶ長大な上映時間となった。プロモーション上(劇場版ポスター等)はテレビシリーズと同じく『伝説巨神イデオン』のロゴが使用されており、公開後もそのタイトルで紹介される場合が少なくないが、実際には劇場版のタイトルは『THE IDEON』である。徳間書店ロマンアルバム(51)でのインタビュー記事にて富野監督本人が『伝説巨神イデオン』でなく『THE IDEON』に改題した明確な理由を説明している[9]ため、これは単なる表記上の違いではない。, 内容は『接触篇』がテレビシリーズ前半の総集編で、『発動篇』が最終回の完全版となっている。富野は「起承転結の“承”の部分がないので、劇作としては0点」と評している[7]。, 「皆殺しの富野」と呼ばれる監督の作品らしく、キッチン、ギジェほか、キャラクターは凄惨な死を迎え、老若男女問わず徹底した人体破壊描写が行われた。ラストについて富野は「『禁じ手』を使ってしまったのかもしれない」と語っている[10]。, 公開時には商業的な成功こそ収められなかったものの、テーマ性、作風、演出方法がアニメ業界へ与えた影響は非常に大きく、作品のファンは多い。, 「日本のアニメ作品中でも空前のスケールを誇る問題作。全宇宙的規模の戦いのなかに、宗教的世界観をもって人間の"生"を問おうとした離れ技[11]」, 「番組終了後一年を経ての映画化は、ファンの熱烈な支持のたまものである。それに応えるかのように、人間の業の深さと、その生きざまの激しさを、超越的存在"イデ"を通し、宗教的な雰囲気で包み込んで描いた演出は、脂の乗りきった湖川友謙の描くキャラクターと見事に融合し、数ある富野作品の中でも頂点に位置するものと言える[12]」, 2013年に発売されたBlu-ray BOXに同梱されたブックレットでは『機動戦士ガンダムUC』の原作者の福井晴敏、『新世紀エヴァンゲリオン』の監督の庵野秀明、『魔法少女まどか☆マギカ』の監督の新房昭之らが、ファンとして本作品へ対するコメントを寄せている。, 本作品こそ富野作品でも最高傑作であるとの感想を述べている作家の福井晴敏は、自身が原作を務めた『機動戦士ガンダムUC』の中に、イデオンが搭載するシステムと同名の「インテンション・オートマチック・システム」を登場させたり、アニメ版『UC』の終盤にはイデオンソードの効果音を挿入する[13][14] など、いくつか本作品へのオマージュ的要素を取り入れている。, 放送当時の関連商品はほとんどが、子供向けのぬり絵や文房具などであったのに対し、放送終了後の劇場版公開時には、アオシマから発売されたプラモデルだけはガンプラブームもあって好調に売り上げていた[15]。, 西暦2300年。地球人類が外宇宙へ移民を開始して50年経過した遠い未来。地球人は2年前から移民を行っていたアンドロメダ星雲の植民星A-7・ソロ星で、異星人文明の遺跡を発掘。地球人類が外宇宙に進出して出会った6度目の異星人であることから、「第6文明人」と呼称された。, 一方その時、伝説の無限エネルギー「イデ」の探索のために、「ロゴ・ダウ」(=ソロ星)を訪れた異星人バッフ・クランと、地球人の移民が接触。さらに、無思慮な行動で本隊より離れたバッフ・クランの貴人カララ・アジバを捜索に出た下級兵士の発砲と、両者の疑心暗鬼により武力衝突へと発展。第6文明人の遺跡は合体し、巨大人型メカ「イデオン」となった。, 主人公ユウキ・コスモらは戦いを終結するべく「戦意はない」ことを示すために白旗を上げるが、バッフ・クラン社会でのそれは「お前らを地上から抹殺する」という逆の意味だったため、事態はさらに悪化することとなる。地球人たちはイデオンで応戦しつつ、同じく発掘された宇宙船ソロ・シップに乗り込み宇宙へ逃れる。だが、その遺跡にこそバッフ・クランの探し求める無限力「イデ」が秘められており、カララを乗せたソロ・シップの脱出により、事態は局地紛争から星間戦争、そして最終的には人類対バッフ・クランの全面戦争へと突入してしまう。安住の地を求めソロ・シップは地球人側の移民星に逃げ込むが、無限エネルギー「イデ」を求めるバッフ・クラン側は執拗な追跡の手を休めない。, 劇中様々な人間模様が繰り広げられ、ソロ・シップは艦内に不和を抱えたまま宇宙を逃走し続けるが、次第に「イデ」の目覚めにより宇宙規模の異変が起こる。, 本作品では、実在の固有名詞の使用が極力避けられている(架空の固有名詞は人名、地名、天体名、艦船名等全く使用を避けていない)。実在の固有名詞が殆どもしくは全く登場せず、架空の固有名詞が大量に登場する作品はフィクションにはありふれており、あえて特筆するようなことではない。しかし本作品では、「地球」という単語を、地球人類が誕生した惑星に付けられた固有名詞ではなく、「主に地上で活動する知的生命体は自分の母星をそう呼ぶだろう」という発想による普通名詞とするほど徹底しており、バッフクラン側も「私たちの地球」という言い方をしている。同様に「月」も固有名詞ではなく、あくまで「衛星」の意味である。コスモたちが月面上で移動せずに「地球の出」を見ることについて設定ミスという指摘をされることがあるが、これも特定の星の話ではないので一概に誤りとは言えない。, 全高105メートル・重量5,650トン。ソロ星で発掘された第6文明人の遺跡。3台のメカが合体することで巨大人型メカとなる。無限エネルギー「イデ」によって動く。バッフ・クランは「巨神(きょじん)」と呼称する。第2話でのカーシャ曰く「何か知らないけどよくできてる」メカである。, 起動時やパワーの増加に合わせ、コックピットにある半球形のスクリーン(作中では「ゲージ」と呼ばれる)にギリシャ文字のΙ(イオタ)、Δ(デルタ)、Ε (イプシロン)、Ο(オミクロン)、Ν(ニュー)を重ね合わせたかに見られるサインが現れ、フォルモッサ・シェリルがこのサインを「ΙΔΕΟΝ」=「イデオン」と読んだことから、イデオンと呼ばれるようになった。単純にアルファベットで、ゲージの中に“IDEON”と描くケースもある。, 格闘戦のほか、イデのパワー上昇に伴い、ミニ・ブラックホールやイデオン・ガン(波導ガン)、イデオンソードというイデの無限力を体現したイデオン本来の武器を使用可能となる。, 完成直前にイデ誕生によって第6文明人が滅亡したため、未完成となっていた内装は地球人側の技術によって作られている。よってコンピュータやパネルなどは本来の仕様とは違うものと考えられる。, 腕や脚などにミサイルやグレンキャノンなどの武装が追加されたが、本来の装備ではないため機体の変形により位置が変化する。物語序盤ではこれらの取り付け位置を間違ったため変形後使用できなくなるといった不具合もあった。, 特徴的な攻撃方法の、全身のミサイルの一斉発射は、敵に囲まれたときに使われることが多い。, 全長400メートル。ソロ星で発掘された第6文明人の遺跡。星間航行が可能な宇宙船。上部にイデオンを寝かすことが可能な甲板がある。バッフ・クランは「ロゴ・ダウの舟」「ロゴ・ダウの異星人の船(主に発動篇)」「四つ足(主に小説版での呼称)」と呼称する。ブリッジにイデオンのコクピットにあるものと同様のゲージが存在する。, ブラジラーに訪れた際に武装の強化を行い、主砲やグレンキャノンを装備した。これによりイデオンの支援やバッフ・クランの艦船との戦闘が行えるようになった。, 強力なバリアーを発生させることが可能であり、ある程度の攻撃に耐えることができる。このバリアーはイデオンのバリアーと同じくイデの力の高まりによって防御力が変化する。イデの力が弱まっていると敵の重機動メカの攻撃で貫かれることもあれば、逆に強まっているときはガンド・ロワの攻撃すら防ぐ。しかし、防御をバリアーに頼りきっているため白兵戦に弱く、バッフ・クランとの白兵戦により乗組員に多数の被害が出ている。, 主人公側が属する種族。外宇宙に進出し各地に移民星を持つ。劇中、社会体制についての描写はなかったが、異星人の脅威に対抗するための地球連合軍や各植民星軍といった軍隊が社会で幅をきかせている。そのため、各植民星では政府に交渉するよりも統治している軍隊と交渉することが多かった。ロゴ・ダウ(=ソロ星)で初接触したため、バッフ・クランからは「ロゴ・ダウの異星人」と呼ばれる。, なお、作中では「地球」は固有名詞ではなく、バッフ・クランも含めて人間型の知的生命体の母星の意味である。そのため、ここで語られる「地球」は、太陽系第3惑星としての「地球」などの特定の星を指すものではない(#備考を参照)。, 敵方となる種族。宇宙進出は主人公側よりも遠大で先行している。髪は直毛が多くバリエーションに富む色の瞳、また左利きが多いという身体的特徴をもつ。ズオウ大帝による独裁政治が行われ、封建制が色濃く残る階級社会をもつ。, バッフ・クラン(バッフ族。クランは氏族)とはあくまで民族名であり、彼らは主人公側と同じく自分達の母星を「地球」と呼んでいる。なお、バッフ・クランの勢力圏に住む総ての民族がバッフ・クランではなく、彼らが戦闘の末に征服した多くの民族も地球の繁栄による恩恵にあずかっている。ゲルマン民族のような彫りの深い風貌、白い肌がバッフ・クランの純血者の証明であり、ロウ・ロウルやルクク・キルのようにその特徴に当てはまらない者が異民族とされる。, なお、後付設定ながら[17] 富野喜幸が「バッフ・クランはハングル文字のような字体を用いている」と発言しており、コミックボンボンにその設定を活かした「バッフ・クラン文字」が掲載された。, 地球側が移民を行っていた星。アンドロメダ星雲内にあり、地球から250万光年離れている。バッフ・クランでは「ロゴ・ダウ」と呼称し、伝説のエネルギー「イデ」が存在する星と見当をつけていた。事実、地球人は第6文明人の遺跡をこの星から発掘した。劇中で、地球とバッフ・クランの母星はソロ星を挟んで正反対の位置にあることが示されている。, 軍事は戦闘機カービアン・クロッサス12機を持つ空軍。戦車トカモフ、ジネラル各3両を有する陸軍。更に魚雷艇3隻を持つ海軍(劇中未登場)が存在する設定[18] で、固有の宇宙艦艇は皆無の植民地駐留軍である。, イデオンやソロシップを作った文明のこと。既に滅びた状態で発見された。地球人類にとって「6番目に遭遇した地球外文明」という意味。すなわちバッフ・クランは第7文明人にあたるが、第1〜第5文明の中には、実はバッフ・クランが含まれていたらしい。特に第5文明との接触は“輝きのコンタクト”と呼ばれ、接触した宇宙船が異星人の攻撃により沈められるという事件だった。この事件で地球に対する敵対的異星人の存在が明らかになり、地球文明は外宇宙への植民を推進するようになった。, バッフ・クランで伝説として語られている、無限のエネルギー。その調査にソロ星(ロゴ・ダウ)を訪れ地球人と接触した。なお、地球側には無限エネルギーの伝説はなかった。これは絶対帝政によって単一の文化が持続したバッフ・クランに対し、地球側では多くの政治形態や文化・宗教の興亡によって正確に伝承されず、各地の神話や伝承にその名残を留めるのみになってしまったものと考えられる。, シェリルの調べた結果やギジェの発言からすると、イデオンやソロ・シップに備わっているイデの力は第6文明人の数十億の意識を集めたものと推測される。, 富野によれば、「イデは第6文明人の精神の一部をエネルギー利用する実験の失敗により誕生したものであり、その際に第6文明人はすべての精神を吸い取られて滅亡した」とされている[19]。, 登場する戦闘機や宇宙戦艦などの一般兵器は伝説巨神イデオンの登場兵器を、重・軽機動メカなどについては重機動メカを、ハーケン攻撃、生体発信器、準光速ミサイル、ゲル結界、フリーザー・スカッチについてはバッフ・クランをそれぞれ参照。, 地球人類とバッフ・クランはほぼ同等の技術レベルにあり、多くのキーテクノロジー(核融合、超光速通信、重力制御など)を両種族が持っている。ただし、機動メカを兵器運用するという思想は地球側にはなく、生体利用技術においてもバッフ・クランが進んでいる。, 作中では同一技術を地球人類側では英語ないしカタカナ、バッフ・クランでは漢語で呼んでいる。, 劇中では「反物質エンジン」という言葉だけで説明はなかったが、物質と反物質を対消滅させて発生するエネルギーを宇宙船の推進力として使用している。イデを除けば次項の「亜空間飛行」を実現する推力をもたらす唯一の推進器。地球、バッフ・クラン、第6文明のいずれも使っていた。『伝説巨神イデオン大辞典』などの関連書籍では、アンチマター、つまりAM(Anti-Matter)エンジンとも略される。, 反物質エンジンの噴射物には反物質が含まれているため、地上など居住地近傍での使用は常識では考えられないとされている。ソロ・シップの反物質エンジンがソロ星地表で作動した際は、樹木や土壌が対消滅していった。, 作中では、反物質エンジンに対して核融合エンジン(アトミックフュージョン=Atomic-fusion、AFエンジン[20])や化学燃料ロケットエンジン(ケミカルリアクション=Chemical-reaction[21]-rocket、CRエンジン)など通常の噴射機関を「ノーマルエンジン」と呼称している。, 本作品の世界における超光速航法。亜空間飛行はバッフ・クラン側の呼称。地球側でDSドライブ(デスドライブ。Dimension-Space-Drive)と呼ぶ。, 反物質エンジンで発生させた巨大なエネルギーを推進力として別次元の「亜空間」へ船体を転移、亜空間を経由すると現実空間に対するいわば近道をとることができ、結果として光速を超えて移動することができる。ただし、転移座標(亜空間内での近道のゴールに相当する座標)を正確に設定することが困難である。亜空間は進行方向の前後に伸びるチューブ形の空間として描写され、大きな推進力を持たなければ亜空間の外(通常空間)に弾き飛ばされた。亜空間内で進行方向を上下または左右に大きくそれると亜空間内のルートを外れてしまい、予定と全く違う通常空間に出てしまう。逆に許容範囲内であれば亜空間内の座標をずらすことも可能で、コスモたちはそれを利用して第38話では亜空間内で消えたり出現したりして敵を攻撃する戦法をとった。第5〜9話の亜空間は無数の人魂が舞い飛ぶような描写だったが、その後は簡素化された。劇場版では青い光がときおり煌めいて流れるような描写となっている。, また本作品では亜空間飛行中の戦闘も頻繁に行われ、バッフ・クラン軍は亜空間戦闘に特化した重機動メカ「ギラン・ドゥ」や、「アディゴ」などの汎用機動メカを駆使して、初期は亜空間戦闘に不慣れなイデオンやソロ・シップを苦しめた。, 亜空間での戦闘は亜空間戦闘・DSファイト(デスファイト)、亜空間からの脱出は亜空間飛行解除・DSドライブブレーキ(デスドライブブレーキ)、DSアウト(デスアウト)と呼ばれる。, いわゆる荷電粒子砲。地球軍、バッフ・クランともにミサイルと並んで大気圏内外を問わず使用される主力兵器。対空用の機銃サイズのものから戦艦や重機動メカの主砲まで、サイズも用途も様々だった。ガンド・ロワの基本構造もこれと同じで、エネルギー源(後方の超新星よりエネルギーを得ている)のスケールが異なるだけである。, 地球、バッフ・クランともに使用する個人用白兵戦兵器。物語の序盤からその切れ味の良さは窺い知ることができた。重機動メカの武器としては使用されておらず、イデオンソードが唯一の例外となるが、発生原理が異なるため厳密には別物である。, 劇中ではこの名称は出てこなかったが、地球、バッフ・クランともに使用している無重力空間移動用の個人装備。地球タイプは第13話に初登場。宇宙服の腰に巻くように装備する。腰の後ろにある2本の支持架がスライドして伸び、その先端にボールジョイントで動くノズルがある。バッフ・クランタイプは第15話に初登場。背中に装備して4本のハーネスで固定、胸の部分にも装置がある。両肩から後ろ斜め上方に伸びた支持架の先端にノズルがあり、やはりボールジョイントで自在に動く。操作方法については説明がなかったが、この装備を使用して宇宙空間でかなり自由に活動していた。, 地球の中継基地があった「アジアン星」がバッフ・クランからの「準光速ミサイル」攻撃で全滅しかけた時に出現した兵器である。イデオン腹部にあるシャッターが開き「マイクロ・ブラックホール」が出現、飛来する「準光速ミサイル」を吸い込んで撃破した。, 波導ガン(イデオン・ガン)はマイクロ・ブラックホール兵器に指向性を持たせた兵器である。劇中では「竜巻」のように描写されている。「超重力」場を発生させる兵器で、空間をねじ曲げ通常空間から直接「亜空間飛行」をしている敵艦にも被害を与えることが出来る。「発動篇」では一貫して「イデオン・ガン」と呼ばれる。「波動ガン」は誤り。, 一方で第28話でコスモ達が作動原理を調べた際、「構造がグレン・キャノンその物」との結論に至っており、本来は波導ガンもまた、ガンド・ロワと同様の超大型加粒子砲に過ぎないことが示唆されている[22]。, HW機関(Highpar-Wave-System)。小はガダッカのような軽機動メカから、大はバイラル・ジンに至る艦船まで広く利用されているバッフ・クラン側の反重力システム。重機動メカの成立もこのHW機関なしには成立しなかったとされ[23]、これが地球側に対する技術的なアドバンテージとなっている。, 元々は富野喜幸の小説版からの設定である。イデオンが飛行するのを見たダミドが、その飛行に驚愕して「単なるハイパーウェーブとは思えん」との疑問を呈しており、バッフ・クランにもイデオンの飛行原理(イデの力)が理解不能であったのが判る描写がある。, 第1話にはオープニングテーマの曲名「復活のイデオン」、最終話にはエンディングテーマの曲名「コスモスに君と」のサブタイトルがそれぞれ与えられている。第40話から第43話は短縮に伴い放送されず、後に劇場版『発動篇』として制作された。第39話と第43話のサブタイトルが重複しており、本来の予定通りに全43話だった場合、第39話のサブタイトルが何だったかは未だ公式な言及はなされていない(ライナーノートでは「カララとドバ」と書かれている)。, 制作局の東京12チャンネルにて放映された最終話には、エンディング主題歌の終了直後に、戦闘BGM付きの名場面集(30秒)が挿入されていた。, 劇場版公開にあたり、『機動戦士ガンダム』と比較して一般的な盛り上がりが不足しているという見方から制作サイドがファンを巻き込んだ形で行ったイベントの名称。当時のアニメ雑誌の執筆陣や編集者達も半ばスタッフのような形で参加した。スタッフとして加わったゆうきまさみは、当時「月刊OUT」に掲載した漫画「イデオンマイナーノート」にこの模様を描いている。ほかに岡田斗司夫や武田康廣も関与した。スタッフの一人で当時「アニメック」編集長だった小牧雅伸によると、当初は「現在日本で最高水準のアニメ作品」という路線でイベントを打つ予定だったが、『戦闘メカ ザブングル』の第1話のオンエアを見たスタッフから、そのうたい文句は『イデオン』に使えないという話が出て、イベントと割り切ったファンの協力で話題作りをする路線に変更したという[34]。, 前代未聞のラッシュフィルム試写会を行ったり、パロディ作品の公募などが行われ、後述の『アジバ3』もその一環として制作された。しかし、できあがった作品内容とのギャップがあまりにも激しかったためか、ガンダムの「アニメ新世紀宣言」のようなかたちで語り伝えられることはなかった。, これらの盛り上がりはテレビ特番まで作られたが、イデオンの興行はアニメーション部門でもベスト5に入れなかった。小牧はこのイベントを「今考えても無理のある企画」と振り返っている[34]。, 徳間書店ロマンアルバム・エクストラ(51)『伝説巨神イデオン THE IDEON 接触篇 発動篇』, Web現代「ガンダム者」取材班編集「第2章 設定・SF考証 脚本 松崎健一 《漫画の神様、アニメの貧乏神》」『ガンダム者 ガンダムを創った男たち』, 以下当該インタビューより「(前略)『伝説巨神イデオン』だと、イメージ的に”イデ”が見えなくなるんです。伝説の巨神という形に目がいっちゃうわけです。(中略)本当の意味でイデオンというのは、コスモであり、カーシャであり、カララであり、すべて、人なんだって思える。(中略)ロボットの形をしたイデオンっていうのは、それを知るためのきっかけを作っているにすぎないんですよね。」, 小説『オーラバトラー戦記11巻(リライト版)』の後書きより。理由については「この手を使えばどんな内容でも作品としてパッケージできてしまうから」と書いている。, 『機動戦士ガンダムUC メカニック&ワールドep7』「玄馬宣彦 episode 7 メカシーン解説」22-31頁。, 『グレートメカニックDX29』「玄馬宣彦が10000字で語るメカシーンの秘密」12-25頁。, 24話でのガンガ・ルブのコクピットのモニタ上に表示された文字はむしろラテン・ロシア文字に近い。, 『サンライズロボットアニメ大解剖』(2019年1月27日、三栄書房発行)59ページより。, 『サンライズロボットアニメ大解剖』(2019年1月27日、三栄書房発行)4ページより。, A・B・Cメカの各形態(腕と頭が出たAメカ格闘形態含む)、ズロウ・ジックやガルボ・ジック、ブラム・ザン・バルメザンの分離体までユニットになっている。, 破嵐万丈シリーズ(薔薇戦争、憂鬱ミュージアム、ヒット・カップル、愛はシベリアから), https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=伝説巨神イデオン&oldid=80349321, 『伝説虚人ツツイング』 - 「パロディ・マンガ大全集 マンガ奇想天外臨時増刊号」(奇想天外社、1981年12月25日発行)に掲載された, 『アジバ3』 - 本作品の制作スタッフによるセルフパロディであると同時に、日本サンライズが制作したロボットアニメ『, 『伝説巨神イデオン THE GAME OF SPACE COMBAT IN IDEON』 -, 徳間書店ロマンアルバム・エクストラ(51)『伝説巨神イデオン THE IDEON 接触篇 発動篇』(1982年発行), 講談社テレビマガジンデラックス(12)『TV版 伝説巨神イデオン ストーリーブック(2)』(1982年発行), 講談社テレビマガジンデラックス(13)『TV版 伝説巨神イデオン ストーリーブック(3)』(1982年発行), 講談社テレビマガジンデラックス(14)『劇場版 伝説巨神イデオン ストーリーブック 発動編』(1982年発行).