ぷよぷよテトリスではアルルとはもはや腐れ縁みたいになっており、レムレスと共にプリンプにやってきたアルルたちにプリンプにテトリミノが降るようになった原因を伝えようとしたがアルルからは(昔からの日ごろの行いの悪さが祟り)このことを真っ先に疑われていじけてしまい、一緒にいたアルルを惑わせた(と思っている)ぴったり服の少年を懲らしめようとした。が、誤解したアルルが謝ったときは『うん、いいよ!』とあっさり許している。・・・ただ、今回の異変の原因の説明が『時空』や『旅』の関係だったためにもうひとりのラスボスもとばっちりに遭ってしまった。なお、ティが宇宙船テト号を持っていることにはかなり驚いていたようだ。
開発にはセガもかかわっており、『コラムス』のソースコードの提供といった協力体制が組まれた[3]。 ID: WPx7mmN4oq, 2018/12/17(月) 00:21:34 膨大すぎる魔力の持ち主でありその実力は計り知れないのだが、そんな魔力をどうでも良いことのために無駄遣いするのが趣味であり、近所迷惑も甚だしいことばかりしている。
(2020.02.04 updated.) Puyopuyo 15th anniversary』などで初代ぷよぷよと呼ばれているのはこの作品のことである。基本的なシステムは本作で確立している[8]。, この新ぷよでは「ひとりでぷよぷよ」(対CPU戦)や自キャラの連鎖ボイス、キャラクターなどが登場し、ぷよの色は最大5色(緑・赤・青・黄・紫)に設定され[注 6]、一回の連鎖でのおじゃまぷよの予告数の制限がなくなる(画面に一度に降るのは最大30個で、予告では岩ぷよ1個分で表現される)。「ひとりでぷよぷよ」では、画面中央のスペースにコンピュータが操る敵キャラクターの顔アニメが大きく表示され、状況に応じて表情や汗の演出などが変化する。各ステージ間に加えられた主人公アルルと敵キャラの会話デモ(後に「漫才デモ」と呼称される)や、タイトルでの操作デモも特徴的だった。エンディングではゲーム中のキャラクターが順番に登場し、BGMとして「魔導物語音頭」のアレンジ版である「ONDO OF PUYOPUYO」が流れる。ボイスはPCエンジン版を除いて基本的にMSX2版及びPC-9801版『魔導物語1-2-3』からの流用となっている。, 同じルールのものが日本国外でも発売されている。ただし、一部を除きキャラクターが差し替えられている。→#日本国外, 次々に現れるコンピュータの操る敵キャラクターと対戦するストーリー付きのモード。MSX2版とファミコン版当時には存在せず、アーケード版以降で初搭載された。, バックストーリーは、4匹以上の同色の魔物を時空の狭間へ消し去る呪文「オワニモ」を解き放った魔導師の卵の少女アルル・ナジャが、「ぷよぷよ地獄」に立ち向かう、というもの。ただし、「オワニモ」の設定については一部機種の取扱説明書に記載されているのみで、ゲーム中では一切言及されない。, ストーリー中の会話デモは『魔導物語1-2-3』のエピソード3終了後を踏まえた形となっており、登場キャラクターの出典も全てMSX2版『1-2-3』までに登場していたもので、終盤のボスもエピソード2・3の登場人物達である。主人公のアルルの衣装はPC-98版『1-2-3』のものに近いデザインが採用されている。, それぞれMSX2・ファミコン版の「2PLAYER」、「ENDLESS」、「MISSION」がベースとなっている。, なお、MSX2・ディスクシステム版の企画・監督を務めた米光一成は、アーケード版以降の本作には携わっていない。, 前述の通り、PCエンジン版ではキャラクターのボイスを有名声優が担当している。以下、担当声優の一覧をエンディングでの登場順に記載する。この声優陣はPCエンジンでの続編『ぷよぷよCD通』にも一部を除いて引き継がれた(ぷよぷよ通#PCエンジン版の声優も参照)。, 以下はシリーズの流れを汲む独立した作品として発売されたが、ナンバリングには含まれない。, あらかじめフィールドに設置されたぷよと指定されたぷよを使用して、設定された「○連鎖するべし」「ぷよ全て消すべし」などの条件を満たすことを目指す、詰め将棋のようなゲームである。従来のぷよぷよとは少し異なる。また、壁などの障害物などが登場する作品もある。, 各種ぷよぷよシリーズの1モードとして収録されている場合が多い。「ミッションモード」「なぞなぞぷよぷよ」「タスクモード」などの名称でも呼ばれる。, 独立した単体ソフトとしていくつか発売された他、『ディスクステーション』にも単体作品のなぞぷよが数作収録されていた。個別の作品一覧はなぞぷよ#作品一覧を参照。, ぷよぷよシリーズの源流であるコンピュータRPGについては『魔導物語』の項目も参照。この他、『ディスクステーション』にもぷよ関連ゲームがいくつか収録されていた。, 初代をそのまま完全移植したものは#ぷよぷよの節を、その他の作品の移植アプリは各作品の項目を参照。, 『魔導物語』のコミカライズ作品は魔導物語#漫画を参照。下記の他、雑誌形式のディスクステーションにも『ぷよぷよ』や『魔導物語』関連のショートコミックが掲載されていた。また、複数のゲームを取り扱ったアンソロジーコミックの一部にも『ぷよぷよ』を基にしたものが存在する。, 上記の他、『魔導物語』の小説化作品にも『ぷよぷよ』シリーズの要素が一部取り入れられている。, 以下のソフトは、本来の『魔導物語』や『ぷよぷよ』シリーズのキャラクターではなく、別のキャラクターに置き換えて発売された『ぷよぷよ』である。同様の形式で日本国外にて発売された作品については#日本国外の節を参照。, なお、1995年にテクモより発売された『でろーんでろでろ』(アーケード、PlayStation、セガサターン)は、本作『ぷよぷよ』と酷似したゲームルールを持つ作品である[30]が、本作との直接的な関係はない。, 日本国外では、『魔導物語』のキャラクターではなく、別キャラクターに差し替えられて発売されるケースがある。, なお、1995年にAmiga Gamesより発売された『Super Foul Egg』(Amiga)、同年にディズニー・インタラクティブより発売された『Timon & Pumbaa's Bug Drop』(Windows 95、Macintosh)は、それぞれ本作『ぷよぷよ』と酷似したゲームルールを持つ作品であるが、本作との直接的な関係はない。, 当初、ぷよぷよでの対戦は「ぷよぷよ地獄」と呼ばれていたが、『ぷよぷよSUN』以降は「ぷよぷよ対戦」「ぷよぷよ勝負(ぷよ勝負)」などと呼ばれるようになっていった。だが、『ぷよぷよフィーバー』において、劇中でこそないものの「はらはらコース」のテーマ曲である「たのしいぷよぷよ地獄」の曲名で復活を果たし、『ぷよぷよ!』ではサタンが漫才デモにおいて「ぷよぷよ地獄(ぷよ地獄)」という言葉を頻繁に使用するようになった(ただし、サタンは作中では「ぷよ地獄」を「ぷよ勝負」の意味ではなく、ぷよ地獄なる場所が別にあるかのようなニュアンスで使用している)。, アーケード用の対戦型格闘ゲームにより一般化していた「対戦プレイ」の要素を落ち物パズルに持ち込んだ結果、本作ではCPUの操るキャラクターや他のプレイヤーという「対戦相手との戦い」がテーマとなり、ゲームセンター等で対人対戦が大いに盛り上がることとなった[32][33]。